iPad mini 5を注文、購入した3つの理由。

公開日: : Apple

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iPad mini 5を注文しました。

前回の比較まとめ記事を修正したり、振り返りながら購入すべきか半日ほど悩んだ結果に出した購入理由を書いてみたいと思います。

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iPad mini 5を注文、購入しようと思った理由。

iPad mini 5は小さい、それ故に重量が310gと軽い。身近な例でいえば350mlの缶ビールが350g、一般的な文庫本が150gということで缶ビール1本分または文庫本2冊といった感じだ。 

これは荷物にならないほど軽いということ。

手持ちのiPad 6も469gと軽量だが、それなりの大きさであることが”意外な落とし穴”だった。

どういうことかというとバッグなどに入れた時にiPad 6は大きいので”色々なモノと接触しやすい”、その対策として保護ケースを装着すると800g近い重量になってしまうのだ。

これが小さいiPad mini 5であれば保護ケースなしで持ち運べる。少なくともiPad mini 4を使っていた時は保護ケース無しで、バッグ内の内ポケットに入れて済んでいた。(気分転換で保護ケースを購入したものの、日常的に使うことはなかった。)

  • iPad 6⇒大きくて擦れる⇒保護ケース必要⇒さらに大きく、そして重くなる。
  • iPad mini 5⇒小さい⇒保護ケース不要⇒小さいまま、かつ軽いまま。

それでいてiPad 6で使っていたApple Pencilが使えてしまう、素晴らしい!!

Apple Pencilが使える最小iOSデバイス

iPad mini 5は新しい称号を手にした。

それは「Apple Pencilが使える世界最小のデバイス」であること!

本当は一部のAndroidスマートフォンのようにiPhoneでもApple Pencilが使えるという選択肢があれば良いけど、現状では存在しない話。そうなるとiPad mini 5がiOS搭載デバイスでは最小なのだ。

iPad 6がノート代わりであれば、iPad mini 5は手帳やメモ帳、付箋代わりといったところだろう。今からGoodNotesなどのノートアプリを使うのが楽しみで仕方がない。

今後iPad Proの新モデルが登場しても唯一無二の存在であり続ける可能性が高いiPad mini 5、やはり買いだ。

処理性能の向上とストレージ容量

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正直に言うと「iPad mini」の立ち位置は無印iPadの小さい版だと思っていた。それはiPad mini 4のA8チップがCPUで1コア/GPUで1コアと頼りなかったから。

しかし、iPad mini 5はA12チップでCPUは3コア/GPUは9コアと劇的なパワーアップを遂げた。

小さな筐体ながら一般向けの製品という位置づけになっていることを確認。そして、無印iPadは学生等へ向けたデバイスであり価格勝負なのだということも再認識した。

ゲーミングサービスを展開するアップルにとってiPad mini 5は携帯できるゲーム機としても力が入っていると思った。これはグーグルが先日発表したサーバーサイドのゲームプラットフォームではなくiOSアプリという形でアップルがゲームサービスを展開するのであれば、の話だ。

しかし、それ故にiPad 6の2倍となる最大256GBのストレージが用意されているのではないか、そう感じた。

そう、まさに「アップルの携帯ゲーム機=iPad mini 5」なのだ。

iPad mini 5を予約した3つの理由

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まとめると、1つ目は小さいので保護ケースに入れることなく使えるため小型軽量を維持できる端末であること。2つ目はApple Pencilが使える最小デバイスというProモデルを購入しても手に入らない強みだ。

そして3つ目は携帯ゲーム機として十分に使える高い処理性能と豊富なストレージ容量

これら3つの理由からiPad mini 5(256GBモデル/Wi-Fi)を注文した。

iPad 6は次期iPad Proシリーズを購入するときの下取りに出そうと思っている。しかし、iPad mini 5は長く愛用するだろう、これはiPad 6を注文したときに抱かなかった想いだ。それくらい欲しかったのになぜ発表記事を書いた後に注文しなかったのかは触れずに終わりたい。

ちなみに、ここ数日間のうちに次期iPod touchがA12チップでApple  Pencil対応だったら話は変わってしまう。まだ予約注文の段階なので”もしも”の時はiPod touchを選び直すだろう。しかし、どちらか1つでも欠ければiPad mini 5が届くのを待ちたい。

なお、iPad mini 5はLINE Payの20%ポイント還元が実店舗だけではなくビッグカメラ.com(オンラインストア)でも対応していたのでビッグカメラ.comで注文した。

前回の話
iPad mini 5 は買いか、iPad 6との違い・比較まとめ

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