サムスン、目による操作技術「Eye Scroll」を3/14披露か
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サムスンは発表イベント「Samsung Unpacked 2013 Episode 1」を3月14日に開催。
場所は米ニューヨーク タイムズ・スクエア、時刻は日本時間15日朝8~9時頃。
サムスンモバイルの ツイートではイベントを「ネットでライブ中継」される予定とのことです。
サムスンは次期フラッグシップ「Galaxy S IV」を発表するとリークされています。
今回、「Galaxy S IV」搭載の可能性がある「Eye Scroll」を記録したいと思います。
「目による操作 と ワイヤレス充電」とは
「目による操作」は、Galaxy S III でスマートステイという機能がありました。
目の動きを認識して、ディスプレイが消灯するという機能です。
画面を見ている間はディスプレイが点灯、目線をはずすと消灯。
これによりバッテリー消費のムダを軽減するとしています。
Techcrunchでは、次期フラッグシップ「Galaxy S IV」では
更に「視線によるスクロール」にも対応する可能性があると伝えています。
ユーザーがブラウジング中、画面下端まで視線が移動した時に
ウェブページを自動的にスクロールさせるという機能。
New York Times では 視線スクロール技術について
サムスンが 「Eye Scroll」という名称で商標登録を欧州で申請。
他に「Eye pause」を申請しており
2月に米国で「Samsung Eye Scroll」を提出しています。
しかし、今回の発表イベントで披露されるかは不明とのこと。
同技術は、スマートフォン以外のタブレットやカメラにも
採用される計画とも伝えられており
商標登録の申請から、市販化が期待できそうです。
「Eye Scroll」が使える技術にまで成熟するか注目ですね。
Galaxy S IV は ワイヤレス充電か
DigiTimes は、「Galaxy S IV」にQi規格準拠の
「ワイヤレス充電」機能が搭載されると伝えています。
しかし、Galaxy S IIIと同じく利用する際には
ワイヤレス充電対応バックカバーへ要交換とも伝えています。
daum でも「Galaxy S IV」が Qi の認証を取得したと伝えるなど
今後、ワイヤレス充電の搭載デバイスが増えてきそうです。