Sペン搭載「Galaxy Tab S6 Lite 2024」を準備中か、Exynos 1280搭載とも
公開日:
:
サムスン Galaxy Tab, リーク
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Samsungが日本でも2023年6月23日に発売したSペン搭載Androidタブレット「Galaxy Tab S6 Lite」の2024年モデルが発売予定と海外メディアが伝えている。
その証拠としてIMEIデータベースに2つのモデルが登録されたという。
Galaxy Tab S6 Lite 2024を準備中か
GSMCHINAによればSamsungの「Galaxy Tab S6 Lite」は最初に2020年リリース、2022年に最後の再リリースを行い、その際にSoCをExynos 9611からSnapdragon 732Gをアップデートしたという。
そして同社が同じ名称のタブレットを2024年に再リリースすることが正式に確認されたと続ける。
その名は「Galaxy Tab S6 Lite 2024」となり、SoCは”Exynos 1280”を搭載するようだ。
今回の証拠となる情報源はIMEIデータベースに「SM-P625」「SM-P627」という2つの異なるモデル番号(Twitter.comへ)を示した。「SM-P625」は世界市場向けで、「SM-P627」はトルコで販売されるバージョンとのこと。このタブレットは多くの地域で正式に発売される予定と伝えた。
また、これらのモデル番号は「Galaxy Tab S6 Lite 2024 with 5G」という5Gバージョン、このほかにWiFiバージョンは「SM-P620」と呼ばれており、数週間前にExynos 1280チップの搭載がリークされている。
GSMCHINAの発売時期は日本市場への投入と時期が異なるため、日本市場への投入は遅れるかもしれない。
一方、先日はGalaxy Tabシリーズ5機種が一斉値下げを実施しており、日本市場での売り上げが好調であれば早期発売も期待できそうだ。