折り畳みディスプレイ版MacBookのイメージ動画、窮地のLUNA DISPLAYが公開
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次期macOS「macOS 10.15」でiPadをサブディスプレイ化できる新機能の追加という噂が伝えられ、窮地に立たされているLUNA DISPLAY。
そんな彼らが折り畳みディスプレイ版MacBookを待ちきれないとしてコンセプト画像やLUNA DISPLAYを使ったイメージ動画を公開した。
MacBookの折り畳みディスプレイ版イメージ
2019年4月17日の記事でAppleが6月開催WWCD 2019で次期OSを発表、そこでMacのウィンドウをiPadへ移動できる新機能が追加されるという話があった。
先日からレビューしているFire HD 10タブレットもWindows搭載PCのサブディスプレイ化、さらにはキーボードとマウスを使ってモバイルPC化した記事を書いたが、それがOSの標準機能で利用できるという話だ。
そうなると当然のように同等の機能を提供してきたメーカーは困るわけだが、その中の1つであるLUNA DISPLAYが、そこには触れずに折り畳みディスプレイ搭載Macを一足先に体験しようというコンセプトの画像を公開した。
同社が公開するイメージは2画面となったMacBookと横開きしてiMac風に使う様子が映っている。
さらに同社は自社開発のサブディスプレイ化ツール「LUNA DISPLAY」を使って2画面MacBookを疑似体験できる動画を公開した。
リンク:LUNA DISPLAY