新たな8.9型UMPC『Magic-Ben MAG1』予約開始、10点限定クーポン・スペック

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Magic-Ben-MAG1

2019年の最終カーブを曲がったところで新たなUMPC『Magic-Ben MAG1』が誕生しようとしている。8.9インチという作業しやすくなるサイズ感に、メモリは8GB / 16GB、ストレージは256GB / 512GBという構成。今回Banggood担当者より日本向けクーポンを預かった(といっても各モデル10台ずつ)ので記事末尾に記載した。

『Magic-Ben MAG1』予約開始、クーポン・スペック

はじめに『Magic-Ben MAG1』の特徴、売りとなる部分を探してみると8.9インチに2560x1600という解像度、86%という高い画面占有率のタッチ対応ディスプレイが挙げられる。他には底面にM.2スロットを搭載、キーボードはバックライト付きとなっていた。

Magic-Ben-MAG1.01

他社が競い合っている最新UMPCと同じ特徴では、キーボード面に指紋センサーを搭載し、USB-Cポートからの充電に対応、これによりスマートフォンと共通で使うモバイルバッテリーさえ持っていけば良いとしている。確かに従来のノートパソコンはACアダプタと電源コードを持っていくのは荷物だった。

その他のインターフェイスはMicroHDMI、イヤホンジャック、USB-A、microSDカードスロット(最大128GB対応)があった。スピーカーは1Wx2基のステレオ。

Magic-Ben-MAG1.02

処理性能を見るとIntel Core M3-8100Yプロセッサ、最大動作クロックは3.4GHzと高いデュアルコアとなっている。メモリとストレージは8GB+256GB構成と16GB+512GB構成の2つが用意されていた。

筐体はCNC加工され、本体サイズは207.2x146.5x17.5mm、重量は690g。

他社UMPCフラッグシップに比べると360度回転ヒンジや筆圧感知の手書き入力などに対応していないところが注意点だろうか。この差により値下げが続くのであれば買いのUMPCとなりそうだ。

価格・クーポン

『Magic-Ben MAG1』の価格は8GBモデルが77478円、16GBモデルが88546円となっており、各モデルそれぞれ10台ずつ使えるクーポンが発行された。

最新の出荷状況や製品画像・スペック詳細は上のリンクより確認できる。

なお、Banggoodでは11.11へ向けた大規模キャンペーンが開催されている。
水滴ノッチ6.3型RAM4GBが10,752円など、Banggoodで大規模セール開催中

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