Microsoft、「Windows 8」の解像度要件を緩和で7型タブレットへ準備か
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Windows Windows Blue
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マイクロソフトが「Windows 8」の画面解像度の要件を”1366×768”から”1024×768”へ緩和しました。7インチなどの小型タブレットや低価格タブレットのニーズに対する準備とも伝えられています。
「Windows 8」が解像度 1024×768 対応へ
最新の「Windows Certification Newsletter」では、Windows 8 搭載タブレットに必要な画面解像度について従来の”1366×768以上”から”1024×768(32ビット)以上”と変更されており低解像度ディスプレイを使用することができることになります。
THE VERGEなどの海外メディアやCNETなどでは 7インチといった小型タブレットへの対応に備えたものと伝えており、次期大規模アップデートとされる「Windows Blue」でガイドラインが適用されるとして6月28日の発表イベント「Microsoft Build」以降に低解像度ディスプレイを採用した小型タブレットが登場すると伝えています。
次期「Windows Blue」は、Windows アプリを2つに分割して表示する新しい機能がリーク情報から伝えられていますが「Modern」アプリには1366×768以上の画面解像度が必要となることから問題があるが今後のアップデートで解消されるとCNETは伝えています。
低解像度で7インチとなると低価格を期待してしまいます。
Windows タブレットの今後に注目ですね。
Source : Windows Certification Newsletter via THE VERGE , CNET