Android向け「Firefox 20」正式版リリース、タブ毎のプライベートブラウジング実装ほか
公開日:
:
Android アプリ Firefox
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Mozillaは4月2日、Androidアプリ「Firefox」の最新バージョン「Firefox 20」正式版をリリースしました。「Firefox 20」は新しくタブ毎のプライベートブラウジングを実装、フリーズしたプラグインだけを終了をさせる機能、ホーム画面のカスタマイズなどに対応したとのこと。

「Firefox 20」の新機能
「Firefox 20」のリリースノートから新しい機能や変更箇所を抜粋します。
- タブ毎のプライベートブラウジングに対応。
- Gingerbread (Android 2.3) と Honeycomb (Android 3.0) で H.264/AAC/MP3 のハードウェアでコードに対応。
- 初期画面 (about:home) のトップサイトをカスタマイズに対応。
- システム要件: RAM 384MB 以上、 解像度(320×280 / QVGA)まで要求スペックが下がりました。
システム要件として、RAM容量が512MBから384MBへ、解像度も 480×320 から 320×280 まで要求スペックが下げられたため利用できる Android デバイスが増えそうです。
またタブ毎のプライベートブラウジングに対応、各種履歴や個人情報を保存せずにブラウジングが可能になりました。
Source : リリースノート , Google Play

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























