Chromium版『Microsoft Edge』提供開始、Windows/macOSで利用可
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Windows Microsoft Edge
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Micosoftは1月16日、Chromiumベースのブラウザ『Microsoft Edge』の提供を開始した。すでにダウンロード可能な状態となっている。
Chromium版『Microsoft Edge』提供開始
「Internet Explorer」(IE)の代わりとして開発されたEdgeは2015年から提供されるも利用者が増えず苦戦していたが、今回の最新バージョンではGoogleのブラウザChromeのコアとなっているオープンソース「Chromium」をベースに大きく生まれ変わっている。
それにあわせてロゴも新たに発表された。青と緑を混ぜたようなグラデーションで「Edge」の「e」をイメージしたと思われるデザインとなっており、この新しい Microsoft Edge のロゴについて、マイクロソフトがもたらそうとしている「イノベーションの波」を表すデザインだと伝えた。
Microsoftは最新Edgeについて、サポート対象の全Windows / macOSに対して90を超える言語で提供されているとブログで伝えている。Windowsユーザーは自らダウンロードをするか、Windows Updateによる自動配信により更新できる。
次回は実際にインストールした内容をお伝えしたい。
続き⇒Chromium版『Microsoft Edge』の日本語版ダウンロードと感想・レビュー
前回⇒Microsoft EdgeがChromeのエンジン「Chromium」採用へ、2019年初頭にもプレビュー版