Nintendo Switchが高騰中、新型コロナで中古も定価超え
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新型コロナウィルスで生産が遅延されているNintendo Switch、そこへ外出自粛要請で需要が高まることで品薄に拍車をかけている。
すでに新品が定価29,980円+税のところ、5.4万円を超える価格で販売されていた。
Nintendo Switchが品薄、高騰中
任天堂は2020年2月初め、新型コロナウィルスの影響を受け、中国で生産しているNintendo Switchの生産に遅延が発生していると発表した。
外出自粛要請によりリングフィットが在庫切れ状態となり、そこへ大人気シリーズ「どうぶつの森」がリリースされたことで、もともと需要の高いNintendo Switchが品切れとなっている。
そこでアマゾンの価格をチェックした。
すでに在庫切れのためマーケットプレイス販売に切り替わっており、新品でも54000円~、中古でも「ほぼ新品」ではなく「良い」程度の状態でも54780円となっていた。
また、メルカリでも5万円や6万円という数字が並び、中古は4万円台でなら落札されていた。
とくに3月20日に発売した「Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セット」は数量限定ということもあり69,000円など別格となっている。
Nintendo Switchの定価は29,980円、29,980円+税なのだ。
新型コロナウィルスが終息したとしても感染症の恐ろしさを体験した以上、世界規模でオンライン化や非接触化が進むだろう。そうなるとテレワークや自宅学習が増え、ゲームや動画といったサービスの需要は高まることが予想される。
しばらく高騰は続きそうだ。
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