10.5型iPadは2021年春より生産開始か、A13搭載や価格など
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Appleが2021年春から新たな新製品の生産を計画しており、そこには10.5インチのiPad 9も含まれるとして製品の特徴や価格などが中国メディアより伝えられている。
iPad 9はA13搭載で10.5インチか
CnBetaによるとAppleは10.5インチのLEDスクリーンを採用した第9世代iPadを計画、指紋認証には従来のTouch IDを継続し、RAMは4GB、ROMは64GBを搭載、筐体は現行モデルより薄く、さらに軽くなるようだと伝えている。
また、価格は現行モデルと同等としており米国で299ドル(中国では2499元)が見込まれているとのこと。
現行モデルとなる第8世代iPadは画面サイズ10.2インチでA12 Bionicを搭載し、2020年9月に発表されている。価格は34,800円+税。

Touch IDについては新しいiPad AirでXperiaのような側面にある電源ボタンに指紋センサーを内蔵する仕様となっていたが、廉価版ということでホームボタン形式が継続される可能性が出てきた。海外メディアがiPhoneに指紋センサー搭載を希望するユーザーが多いというアンケートを取り上げていることから、今後は生体認証も話題となりそうだ
なお、今回の噂は早い段階ということもあり、Appleの製品サイクルから予想された情報という印象がある。今後ジョンプロッサー氏などのリークに続くのか注目したい。
Source:CnBeta

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























