新型12.9インチiPad Pro向けミニLED、4月後半に出荷増か
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新型12.9インチiPad Promのバックライトとして供給が期待されているミニLEDについて、4月後半から出荷が増えるだろうと台湾メディアが報じている。
これまでミニLEDにより12.9インチiPad Proの初期出荷量が少ないと伝えられていたが、5月には回復する可能性が出てきた。
新型12.9インチiPad Proの在庫安定時期
まもなくAppleが開催するスペシャルイベントで発表が期待されている新型12.9インチiPad ProのディスプレイにはミニLEDのバックライトが採用されるものの、それによる生産の遅れが懸念されていた。
しかし、台湾のサプライヤー事情に詳しいDigiTimesはLED出荷について、4月後半から出荷が増えるだろうと報じた。
そのため、5月には新型iPad Proの在庫(出荷数)も安定すると見られている。

米メディアBloombergは現地時間4月12日、匿名の関係者から得た話としてミニLEDの歩留まりが悪く、対応のためにサプライヤーの1社以上が生産停止する事態になったため、初回出荷量が不足する可能性があると報じていた。
なお、11インチiPad Proは従来のディスプレイを採用するため、初回出荷分より安定供給されるとみられている。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























