iPad mini 6のリーク画像、ついにUSB-C/ベゼルレス仕様か
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次期iPad mini(iPad mini 6)に関するリーク情報を基に制作されたレンダリング画像が公開された。iPad mini 6の本体サイズやカラーバリエーション、より小さなApple Pencil 3に関する情報にも触れている。
これまでのリーク情報が正しければホームボタンは廃止となり、ディスプレイのサイズ拡大などiPad Proに近づく。
次期iPad miniのレンダリング画像が公開
今回レンダリング画像を公開したのは数々の実績を築き上げてきた著名なリーカーJohn Prosser氏で「iPad mini 6」のファーストルックを掲載、具体的な変化を説明している。
同氏はブルームバーグやSonny Dickson氏らのリーク情報を振り返りつつ、自身が持つ複数の情報筋から得た話やCADファイルなどを集約、レンダリング制作をRendersbylanに依頼して画像を公開したという。
それが次の画像となっている。
最近のApple製品に多いフラットデザインとなっており、見た目はiPad Air 2020と変わらず、サイズが小さくなっただけという感想を伝えている。
iPad mini 6ではホームボタンが排除され、現行モデルのフットプリントと僅か3mmの差になるという。
本体サイズは206.3mmx 137.8mm x 6.1mmと伝えた。
Touch IDは天面に配置された電源ボタンに内蔵され、スピーカー性能が大きく向上、LightningコネクタもUSB-Cに変わるとのこと。
iPad mini 6のカラーバリエーションは、シルバー、ブラック、ゴールドの3色展開、Apple Pencil対応となるが数ヶ月前にリークされた現行モデルより小さなペン「Apple Pencil 3」をサポートするかはわからないとしている。
しかし、Apple Pencil 3が存在するのであれば最小タブレット「iPad mini 6」との相性は良さそうだ。
最後にiPad mini 6は5G通信とA14チップを搭載して、2021年末までに出荷されると伝えた。
Source:frontpagetech