技適あり/メモリ8GB/14.1型ノートがW値下げで特価29,500円に、TECLAST F7 Plus 2の強みと注意点

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個人的に筐体の質感が気に入っているTeclastのノートパソコンが大安売りをしている。

メモリ8GBに256GB SSD+SSD空きスロット1つでUSB-C搭載、大画面の14.1インチで重量1.3kgを実現。

「TECLAST F7 Plus 2」の定価は43,900円だが、そこへ次の値下げが加わる。

  • Amazonタイムセール:6,900円OFF
  • メーカー発行クーポン:7,500円OFF

クーポンは販売ページで自ら適用する必要があるものの併用すれば特価29,500円だ。
Amazon価格履歴ツールによれば2021年8月8日以降の最安は33,364円、そこから大きく値を下げているのがわかる。

もちろん技適あり、そして注意点もある。

TECLAST F7 Plus 2

TECLAST F7 Plus 2の強みと注意点。

はじめに主なスペックをみていこう。

  • CPU:インテルCeleron N4120、1.10GHz-2.6GHz、4コア
  • GPU:インテル UHD Graphics 600
  • メモリ:8GB LPDDR4 / ストレージ:256GB SSD
  • 液晶サイズ:14.1インチ
  • 液晶解像度:1920×1080 FULL HD IPS ディスプレイ(1080P)
  • Wi-Fi:802.11ac/a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
  • Bluetooth:Bluetooth 4.2 搭載
  • マイク:搭載 / カメラ:200万画像
  • 各端子:USB3.0ポート*1、USB2.0ポート*1、Mini-HDMI出力、3.5mmオーディオ出力、Micro SD スロット、3.5mm DCポート、Type-Cポート*1(データ転送のみをサポート)
  • 電源:DC 12V—2.0A
  • バッテリー: 38000mWh(7.6V/5000mAh)
  • 重さ:1.3kg
  • 保証:一年保証

特筆すべきは大画面14.1インチでフルHD(1920×1080)のIPSディスプレイ、Intel N4120は最大2.6GHzクアッドコアと悪くない。

低価格なのにメモリ8GB、256GBのSSDを積んでいる。

さらにTeclastらしくSSDスロットを備えているため、少し手間はかかるが高速SSDを増設し、そこへWindowsのシステムファイルを引っ越しすれば体感速度が向上するだろう。

端子はUSB-A 3.0×2、USB-C、充電用DC、miniHDMI、microSDカードリーダーと充実、WiFi 802.11ac対応。

次に注意点をみてみよう。

注意点、残念なところ。

残念ポイントの1つはキーボード

日本語変換キーのない英語配列なので耐性がないと辛く感じるはずだ。

他のキー操作で対処する方法もあるが、Enterキーなども一般的な配置ではないので個人的にはロジクールやMicrosoftの外付けキーボードを用意したほうがよい。
心身へのストレス軽減だけでなく生産性も上がるだろう。

もう1つはDCポート

中国メーカーから結構な数のタブレットやノートパソコンを提供いただいたが、最も困ったトラブルがDCポートだった。具体的には差し込んだのに充電されない、充電できていたが気付けば充電ランプが消えていたという内容。
その対策としては薄型のデスクトップPCだと位置付けて出来る限り充電中に筐体を動かさないことだ。

Teclastは筐体にも注力しているメーカーなので今回のセールを記事で取り上げているが、本音を言えばUSB-Cを2基にして1つをUSB充電兼用としてほしかった。

価格の話。

記事冒頭でも触れたが「TECLAST F7 Plus 2」の定価は43,900円、そこへ次の値下げが加わる。

  • Amazonタイムセール:6,900円OFF
  • メーカー発行クーポン:7,500円OFF

クーポンは販売ページで自ら適用する必要があるものの併用すれば特価29,500円だ。

Amazon価格履歴ツールによれば2021年8月8日以降の最安は33,364円、そこから大きく値を下げている。

SSDスロット2つでメモリ8GBの大画面14.1型ノートパソコンが29,500円はサブノートとして最適なバランスではないだろうか。

今回は通常タイムセールなので記事投稿時点で残り8時間、40%がカートに入っていた。

→最新の在庫状況やレビューはAmazon販売ページ

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