ヤマダ電機とAmazon、国内初Fire TV搭載テレビを発表・記念セール価格と仕様
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ヤマダホールディングスとアマゾンジャパンは2月17日、国内初となるFire TVを搭載したスマートテレビFUNAI Fire TV(32V型〜55V型まで4モデル)を発表した。
すでにアマゾンで予約注文の受付を開始しており、発売記念として先行発売する32V型以外の3モデルを値引きするセールを実施している。
同デバイスはTVチューナーとFire TVを搭載しており、地上波などだけでなくプライムビデオやYouTubeなどのストリーミング配信サービスを気軽に楽しめるのを特徴としている。
FUNAI Fire TVシリーズの仕様、特徴。
新たに発売されるFUNAI Fire TVシリーズは次のラインナップとなっている。
- FL-32HF140(32V型ハイビジョン):価格54,780円
- FL-43UF340(43V型4K):価格109,780円(76,780円)
- FL-50UF340(50V型4K):価格12,0780円(87,780円)
- FL-55UF340(55V型4K):価格142,780円(109,780円)
上記のうち最小モデルとなる32V型は2022年4月の発売を予定しており、アマゾンへ出店中のヤマダ電機から予約注文できるのは43V型以降となる。
主な特徴としてダブルチューナー内蔵、外付けHDD対応、裏番組録画に対応、Fire TV搭載が挙げられているほか、スマートフォンのコンテンツを転送できるMiracast / AirPlayに対応。
専用リモコンではプライムビデオとNefFlixへ直接アクセス可能、音声認識ボタンを押しながらAlexaに話しかけることでタイトルやジャンル、俳優名などで作品を検索できるという。
アマゾン販売ページには32V型以外のスペック表があり、共通仕様としてBS/110CSの4Kチューナーが2個、地上波チューナーが2個、HDMI端子は3 (HDMI入力1 ARC対応)、Bluetooth音声出力は有 (Bluetoothヘッドホン対応)、消費電力は98W〜110W(待機時は全て0.5W)となっていた。
→最新の価格と製品詳細、在庫状況はAmazon販売ページへ