第5世代 iPad は7月量産開始で早ければ9月発売か
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DigiTimesは19日(現地時間)、台湾サプライチェーンの話として、第5世代 iPad は7月から大量生産が開始され、早ければ9月より市場に投入されると伝えています。

第5世代 iPad は早ければ9月発売か
台湾サプライチェーンによると7月からの大量生産により9月には月間出荷数が200万~300万ユニットにもなるとしています。
スペックについて 第5世代 iPad は、第4世代と同じ Retinaディスプレイを搭載し解像度は「2,048 x 1,536」となるもののガラス基盤が0.2mmと0.05mmほど薄くなるとしています。ベゼルは細くなるとも伝えています。
タッチパネルには、GF2(1つの層のガラスと2つの層のITOフィルム)が採用され iPad mini と同等になるほか、LEDバーは以前からのリーク通り1本になり現行よりも25-33%ほど軽くなるとのこと。
ディスプレイは、LG DisplayとSamsung Display、そしてシャープが供給者になると予想され、台湾Surface Mounting TechnologyがLEDバーを担当、Radiant Opto-Electronics と Coretronic がTPK Holdingのタッチパネルとバックライトを接着を行うと情報筋が話したと伝えています。
Source:DigiTimes

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























