Sペン同梱の12.4型「Galaxy Tab S8+」予約開始、スペック・価格

公開日: : サムスン

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韓国Samsung Electronicsは4月7日、超低レイテンシー2.8msのSペンやリフレッシュレート120Hz対応の約12.4インチ「Galaxy Tab S8+」を日本で発売すると発表した。

発売日は4月21日で、すでにアマゾンでは同日より予約注文の受付を開始している。

同時に日本発売が発表された「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」の2機種についてスペック表や特徴を記録していく。

「Galaxy Tab S8+」の特徴・スペック。

はじめに「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」の2機種で共通する特徴として次のように伝えられていた。(原文ママ)

■大きく、使いやすい、快適なディスプレイサイズ、圧倒的な映像美
「Galaxy Tab S8+」は約12.4インチ、「Galaxy Tab S8 Ultra」は約14.6インチの大画面有機ELディスプレイを採用しており、圧倒的な没入感でコンテンツを楽しむことが可能です。また、マルチウィンドウは快適に使用できる画面比率で構成されており、最大3画面までレイアウトを自由に分割し複数のアプリを同時表示できることで楽しみ方が広がります。

■究極のゲームパフォーマンス、ゲームに勝てる滑らかディスプレイ
Galaxy Tab史上最速のプロセッサーを搭載しており、ラグがなく、応答が速い、最高のゲーム体験を提供します。また、チップセットには世界初4nmプロセッサーを搭載。リフレッシュレートは120Hz、タッチレスポンスは240Hzと、ダイナミックで迅速なレスポンスを可能にします。

■端末間の接続に障壁をなくす「Galaxy エコシステム」
端末間での接続、連携により、更にスマートな体験を提供する「Galaxy エコシステム」。自動テザリング、キーボードシェア、PCのセカンドスクリーン化など、あらゆるデータ転送だけでなく、使用しているアプリの状態をそのままGalaxy製品に移動させることができます。

■長時間利用を可能にする大容量バッテリー搭載
薄い筐体ながらも、「Galaxy Tab S8+」には10,090mAh、「Galaxy Tab S8 Ultra」には11,200mAhの大容量のバッテリー搭載しており、優れたバッテリーマネジメントで長時間の利用をサポートします。また、最大45Wの超急速充電に対応し、短時間で充電が完了します。

■Sペンで最高のGalaxy Notes体験
超低レイテンシー2.8msのSペンで紙に書くような書き味を実現させました。イラスト制作、資料へのメモ書きなどあらゆるシーンで想いのままにペン機能をお楽しみいただけます。また、同時編集機能やランドスケープスクロールも備わっており、作業効率も向上します。

■専用キーボード取付けでPCスタイルも可能
本体と別売りの純正の専用キーボードを取り付けることでPCスタイルでも利用できます。また、キーボードの「DeX Key」を押すことによりワンタッチでPCのようなマルチタスク利用可能画面に変更可能です。

■会議で便利なオートフレーム機能
120度の超広角インカメラと自動で発言者にフォーカスするオートフレーム機能で在宅勤務でもスムーズな体験ができます。

■大画面かつスリムで丈夫なタブレット
ボディには、モバイルデバイスで最も強度が強い素材、アーマーアルミニウム素材を採用したことで、折曲がりやスクラッチ傷に強い強度と持ち運びに便利な軽量さを両立しました。

スペック表

価格・キャンペーン

「Galaxy Tab S8+」を対象期間中に予約期間購入・応募すると、もれなく「Galaxy Tab S8+」専用の純正アクセサリー「Book Cover Keyboard」をプレゼントするキャンペーンが開催されている。

アマゾン・ヨドバシ・ビックカメラでは下記の期間が対象となっていた。

予約購入期間:2022年4月7日(木)~2022年4月20日(水)23:59 
応募期間:2022年4月21日(木)~2022年5月31日(火)23:59

賞品発送は2022年6月中旬より順次発送予定。

すでにAmazon販売ページは用意されており、価格は115,500円(Amazonへ)となっていた。また、販売ページにはキャンペーンの手続きなど詳細が記されている。

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