Pixel Watchは3モデル展開か、Bluetooth認証を取得

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Googleが5月11日より開催する開発者会議Google I/O 2022で発表すると噂されているスマートウォッチ「Pixel Watch」について、新たにBluetooth Special Interest Group(SIG)の認証を取得したことが判明した。

米国特許商標庁に続いてのBluetooth認証取得、唯一レストランに置いてきたPixel Watchのリークが真面目な店舗対応で遅れたことを除けば順調に進んでいるようだ。

Pixel WatchがBluetooth認証を取得

Android Policeは5時間前、Google Pixel Watchの3モデルがBluetooth認証を通過したようだと報告した。

Bluetooth SIGの資料を見るとPixel Watchには以下の3モデルがあるようだ。

  • GWT9R
  • GBZ4S
  • GQF4C

これについて同メディアは機能が異なるモデルを意味するのか、地域によるバリエーション(セルラーモデルなど)なのかはわからないとしながらも、Pixelスマートフォンとの連携が設定されている場合は後者の可能性が高いとした。

また、Pixel WatchのソフトウェアがRWD5.211104.001と古く、最新バージョンがRWD7であることから認証に向けたテスト用バージョンではないかと推測している。

先日は米国特許商標庁でも名前が登録されたPixel Watch、新たにBluetooth SIGに登録されたことから次はFCC登録の可能性が高く、その資料から新たなスペックが判明すると見られている。

前回→Pixel Watchの実機写真、大量リーク。
前々回→名称は「Pixel Watch」に決定、Googleが商標登録。

Source:Android Police / via:Bluetooth SIG

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