Retina / クアッドコア『Ainol Novo 9 Firewire』のスペックと価格(中華パッド)
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中国 Ainol の Retinaディスプレイ搭載 9.7インチ、クアッドコアの『Ainol Novo 9 Firewire』が Expansys で販売されていました。

『Ainol Novo 9 Firewire』のスペック
『Ainol Novo 9 Firewire』は、OSが Android 4.1.1、9.7インチ(解像度 2048×1536 / 264ppi)Retina IPS、CPUは Allwinner A31 Quad Core A7 、RAM2GB、内蔵ストレージ 16GB 、 外部ストレージ microSD 32GB対応、カメラは背面500万画素、前面200万画素、バッテリー容量が10000 mAhもありました。

通信関係は、Wi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth非搭載、SIMカードスロット非搭載。
本体サイズは 185.6 x 240.9 x 10.6 mm、重量が 642.3g。

ホワイトカラーもあるようです。

付属品は USBケーブルとイヤホン、AC電源(UKプラグ)
『Ainol Novo 9 Firewire』の特徴
『Ainol Novo 9 Firewire』は、他のタブレットに比べ特徴が多いと感じました。
- Retinaディスプレイ(9.7インチ)
- クアッドコア(Allwinner A31 Quad Core A7)
- microSDカードスロット(SDHC 32GBまで)
- 両面カメラ(前面200万画素、背面500万画素)
- バッテリー10000mAh
ポイントとなるのがCPU「Allwinner A31」。同じくクアッドコアの「RK3188」に比べるとクロック性能が劣ります。デュアルコア「RK3066」のつもりで使うと良いかもしれません。それでも「Allwinner A31」は動画再生能力(2160P)が高いという利点があります。Retinaディスプレイとの相性として何が良いのかは難しいところですが、、、。
価格は、 23,413円ということで10インチほどのサイズでRetinaディスプレイ搭載のAndroidタブレットとしては手頃だと思いました。
Source : Ainol Novo 9 Firewire – EXPANSYS 日本 , ainol-tablet.com

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























