次期iPad Proで早くも仕様変更か、4ピンコネクタ採用の噂

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Appleが2022年9月か10月にも発売すると噂されている次期iPad Proについて、背面に4ピンコネクタを搭載する可能性が伝えられている。

現行の3ピンコネクタに加えて、4ピンコネクタが追加されるのかまでは言及されておらず、最悪のケースを考えるとApple Pencil 第1世代のようにSmart Keyboardの買い替えが求められる可能性もありそうだ。

次期iPad Proの仕様に変化

Mac OTAKARAは8月8日、中国の信頼できる情報筋から得た話として次期iPad Proの12.9インチモデル(第6世代)と11インチモデル(第4世代)は筐体デザインが変わらないと伝える一方で、上下の側面端に4ピンコネクタを備えているようだと報告した。

現行のSmart Connectorは3ピン、MagSafe 3は5ピンという仕様のため何か別の目的を果たすためではないかと続ける。

そして、M1チップを備えたiPadOS 16からmacOSのDriverKitが使用できることから4ピンコネクタはThunderbolt / USB-Cポートに接続する周辺機器の電源を補助するためではないかと推測した。

現行の3ピンコネクタのほかに4ピンコネクタを追加するのかについて言及しておらず、仮に新規格として3ピンを4ピンに置き換える際は「新しいMagSafe充電」や「新しいSmart Connector」ということもありえる。

iPad Proユーザーが最も恐れることはApple Pencil 第1世代のように現行のSmart Keyboardなどが仕様変更で使えなくなることだろう。

Apple的にはLightningケーブルやMagSafeケーブル、Apple Watch充電ケーブルなど周辺機器ビジネスで売上単価UPは当然の話かもしれないがユーザーにとっては、つい先日価格改定をしたばかり。

新型iPad Proシリーズは早ければ来月発売と噂されていることから、続報を待ちたい。

Source:Mac OTAKARA

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