11インチiPad Pro (2022,第4世代)の発売日は2週間後か、大手キャリアで誤掲載
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オーストラリア第2の通信会社でシンガポール最大の通信会社でもある「OPTUS」が、まもなく発表される11インチiPad Pro (2022,第4世代)を一時掲載、注文した顧客に発送日を伝えてしまうという騒動があった。
そのことから価格と発送タイミングが把握できる可能性があると海外メディアが伝えている。
11インチiPad Pro (2022,第4世代)の発売日は2週間後か。
毎年恒例となっている秋のAppleイベント前には海外のECサイトや家電量販店の在庫リストに未発表デバイスが登録されたというリークが多い。
しかし、今回はショップの宣伝をする必要がない通信キャリアが「11インチiPad Pro (2022)」を掲載して普通に注文を受け付け、従業員が「発送は2週間後」と顧客に連絡してしまったという話。
MacRumorsは実際に注文したという顧客の1人から話を聞いており、11インチiPad Pro (2022,第4世代)はストレージ512GBでスペースグレイだった模様。
同メディアはOPTUSの暫定価格かもしれないとしながらも注文時の価格は第3世代iPad Proよりも137米ドル(19,195円)高かったと続ける。
その顧客は最終的に第3世代iPad Proの注文に切り替わったようで新しい注文の確認書が届いたという。
11インチiPad Pro (2022,第4世代)はM2チップを搭載するとも言えわれており、最新iPadOSのステージマネージャなど差別化が進むことから販売価格が高くなる可能性は伝えられてきた。
また、OPTUS従業員が発送時期を伝えられたということから価格を含む基本の販売データは配布済みということも考えられる。
前回→未発表「iPad 第10世代」の保護ケース、アマゾンで販売中
Source:MacRumors