Appleがアプリ値上げを発表、App Storeで120円は160円に
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Appleは米国時間2022年9月19日、日本を含めた世界各国でアプリ価格と自動更新のサブスクリプションを除くアプリ内課金の価格を2割以上に値上げすると発表した。
Appleがアプリの値上げを発表。
アプリ開発者向けのWebサイトでは10月5日以降の価格が掲載されており、一部を抜粋すると次のような形になる。
・120円→160円 (Tier1)(33.3%UP)
・250円→320円(Tier2)
・370円→480円
・490円→650円
・610円→800円
・730円→1000円
・860円→1100円
・980円→1200円(22.4%UP)
・1220円→1600円
上記のうちTier0にあたる0円、つまり無料アプリについては引き続き0円となり、最大でTier87まで存在する。
これまでAppleは2015年4月にiOSアプリの値上げを実施、その前は2013年10月、いずれも円安に合わせた値上げとなっている。
Source:Apple