Fire HD 10 PlusをQi充電でバスルーム専用に、最適なジップロック探し(サイズ一覧)
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Amazon Kindle Fire HD 10, iPad Mini, 製品レビュー
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Fire HD 10 Plusの何が良いのかと問われれば、コストパフォーマンスとQi充電のサポートと答えるだろう。
バスルームでプライムビデオを視聴するタブレットとして活躍している。
以前はQi充電を利用して家庭用シーラーを用いた真空パックを検討していたが、バッテリーが気圧に耐えられず膨張するというのでジップロックを使っている。
そうなるとピッタリのサイズが欲しくなったので調査、その結果をシェアしたい。
ジップロックのサイズ一覧
ジップロックのサイズと透明度ほか
はじめにジップロックをチェックしていく。
ここで重要なのは「サイズ」だが、実際に各モデルを使用してきてディスプレイが見えにくい「透明度」(フィルムの傷つきやすさ)の問題もある。
- ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル S
→177×127mm
→(レビュー160件はAmazonへ) - ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル M
→177×189mm
→(レビュー101件はAmazonへ) - ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル L
→268×273mm
→(レビュー93件はAmazonへ) - ジップロック スタイル マチ付き イージージッパー M
→200×149x47mm
→(レビュー539件はAmazonへ) - ジップロック スタイル マチ付き イージージッパー L
→268×241x66mm
→(レビュー468件はAmazonへ) - ジップロック イージージッパー M :
→200×177mm
→(Amazonへ) - ジップロック イージージッパー L
→268×279mm
→(レビュー250件はAmazonへ)
上記のなかで「透明度」を維持できたのは「ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル」シリーズ、次いで「ジップロック イージージッパー」だと思う。
「ジップロック スタイル マチ付き イージージッパー」シリーズは薄くフワフワして取り扱いがしやすいもののフィルムが傷つきやすい。
また、2019年5月に購入レビューを行った下図のマグネットホルダーを使用している関係でタブレットよりも大きいとフィルムを折りたたむ必要がある。その箇所が傷つき透明度が失われるのだ。
他にもサイズが大きいことにより厚みが増したり、フィルムを畳んで2重になることで指紋認証やタップ操作にも影響があった。
たとえば「ジップロック スタイル マチ付き イージージッパー」はフワフワと柔らかいフィルムなのでディスプレイ前が膨らんで画面が見えにくくなってしまう。さらにフィルムが薄いためなのか曇りやすい。
バスルームへ出動するタブレットのサイズを把握する
次にバスルームの壁面に設置するタブレットのサイズをチェックしていきたい。
Fire HD 10 Plusの充電が足りないときはiPad mini 6が木馬から出動するといったこともあるので2機種のタブレットサイズを確認した。
- iPad mini 6:195.4 × 134.8 × 6.3mm
- Fire HD 10 Plus:247 x 166 x 9.2mm
上記よりも大きいサイズのタブレットになると上図のマグネットホルダーが支えきれずに落ちてしまう。
個人的に優先したいタブレットはジップロックから取り出さずにQi充電できる「Fire HD 10 Plus」。
それに合うサイズは「ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル L:268×273mm」(レビュー93件はAmazonへ)だった。
次にiPad mini 6は次の2製品。
2つとも200mmとピッタリサイズなので手帳型の保護ケースを装着していると入らない可能性がある。マチ付き イージージッパー Mはマチ付きなので大丈夫だろう。
ジップロックは衣類や小物整理から冷凍食品・レンジ調理まで幅広く使える万能アイテムなので「マチ付き イージージッパー M」と「フリーザーバッグ シンプルモデル L」をストックしておくことにした。
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