(20%OFF)7in1 USBハブ「Anker 343」発売、ケーブル着脱などスペック・消費電力ほか

公開日: : 周辺機器 ,

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Anker Japanは2023年4月12日、2画面に対して最大4K出力が行えるほかノートパソコンへ最大85Wで電源供給できる7 in 1 タイプのUSBハブ「Anker 343」を発売した。

初回200個限定で20%OFFにて販売する。

「Anker 343」の仕様、価格

MacBookのインターフェイス簡素化に伴い普及したUSBハブ、その中で「Anker 343」がもつ特徴を挙げるならUSB-Cケーブルが着脱可能なこと、7in1と豊富なこと、4Kを2画面出力できること。

具体的なインターフェイスは次のようになっていた。

  • 1 × USB 3.2 Gen2 対応USB-Cアップストリームポート
  • 1 × USB PD対応USB-C充電ポート(最大入力100W / 最大出力85W) ※データ転送や映像出力に非対応
  • 1 × データ転送用USB-C 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps)※充電や映像出力に非対応
  • 2 × データ転送用USB-A 3.2 Gen2 ポート(最大5Gbps)※充電や映像出力に非対応
  • 2 × 最大4K (60Hz) 対応HDMIポート

USBハブを購入する際に重要なOS制限や消費電力などは次のように記されている。

  • macOSはMST (Multi-Stream Transport: 画面拡張モード) に対応しておりません。
  • ニンテンドースイッチには対応しておりません。
  • 4K (60Hz) での出力をご使用になる場合は、お使いのノートPCがDisplayPort 1.4に対応していることを予めご確認ください
  • データ転送用USB-AポートとUSB-Cポートは映像出力や充電には対応しておりません。
  • USB PD対応充電用USB-Cポートはデータ転送や映像出力には対応しておりません。
  • USB PDによる充電を行うためには、100W出力に対応した急速充電器とケーブルをお使いください。
  • ハブ本体に15Wの給電を要するため、実際の出力は最大85Wとなります。

上記の中で多くのユーザーが影響するところはSwitch非対応やmacOS制限、単体で15Wを常時消費すること、それにより100Wケーブルを使った時でも最大85Wになること、4K時のリフレッシュレートは60Hzになること。

本体サイズは約 114 x 55 x 15 mm、重量は67g。

USBケーブルがPRのため3mなど長いUSBケーブルを用意することで「Anker 343」を視界から見えなくし、デスク周りをシンプルにすることが可能なところが強みかもしれない。

Anker 343の価格・発売記念セール

「Anker 343」は初回200個限定で20%OFFとなる特価7190円にて販売中。

発売日は2023年4月12日。

→最新の在庫状況や製品画像はAmazon販売ページ

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