Nintendo Switch 2はRAM12GB搭載か、試作機を披露とも
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ここにきて「Nintendo Switch 2」の新しい噂が伝えられている。
任天堂がGamecomイベントで試作機を披露したという話や、RAM容量が大幅に増量されるといった内容だ。
当時のiPhone mini / iPad miniに関するリークと同じように「期待から生まれる妄想」と揶揄する声もあるなか海外メディアのリークは加熱している。
Nintendo Switch 2のリーク情報
はじめはNOTEBOOKCHECKが報じた「Nintendo Switch 2」がXbox Series Sより大容量RAMを搭載しているという話。
9月中旬に開催されるイベント「ニンテンドーダイレクト」で発表される可能性もあると伝えたうえで、「Nintendo Switch 2」のコンシューマ版にはRAM12GBが搭載されるというリークに触れた。
同メディアはPS5とMicrosoft Xbox Series Xの2機種がRAM16GBを搭載していること、Xbox Series SはRAM10GBで動作していることに言及、Nintendo SwitchがRAM4GBしか搭載していなかったが次期モデルで3倍になるという。
Pelas minhas fontes agora: A versão do DLSS exibida a portas fechadas pela tech demo do “Nintendo Switch 2” era 3.1 e não 3.5 como reportado ou apontado pela Eurogamer
— 'Necro' Felipe #UnivNintendo (@necrolipe) September 7, 2023
Ray-Tracing de fato é possível e a memória RAM que eu fui informado era de 12 GB para o consumidor
(Rumor)
また、同じ情報源からの話としてコンソールにはNVidia DLSS3.1が搭載される可能性があると伝えた。
ーーーーーGSMARENAでは、すでに「Nintendo Switch 2」の試作機が披露されたという話が報じられた。
同メディアによれば、任天堂が最近のGmaecomイベントに参加した開発者に対してコンソールの試作機を披露したという噂があるとのこと。
そこで開発者たちは、より強力な新しいハードウェアを使用してリビルドされた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を観たようだと伝えた。
その端末が「Nintendo Switch 2」なのかは不明としている。
いくつか存在する現行のNintendo Switchは2015年に登場した時と同じNvidia Tegra X1チップを搭載しており、2019年モデルになってX1+へと更新され、20nmから16nmに変化したもののパフォーマンス自体は変わらず、バッテリー駆動時間が改善された程度と評価されている。
その新しいハードウェアでもNvidiaチップが採用されているかは不明とのこと。