ペン/8.4型「DOOGEE T20 Mini」が特価4000円OFFに、注文した3つの理由。

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楽天モバイルのモデムと電子書籍リーダー・動画視聴端末を兼ねて8インチ台「DOOGEE T20 Mini」を注文した。

前回の購入検討時は3000円OFFクーポンだったが、9月11日になって突然5%OFFクーポンが追加されて最終的に4000円OFFという最安値を更新したことも背中を押した。

今回、8インチ台の人気タブレット「Headwolf FPad3」(レビュー65件はAmazonへ)と「ALLDOCUBE iPlay50 mini」(レビュー107件はAmazonへ)の2製品ではなく「DOOGEE T20 Mini」を選んだ理由などを記録していく。

「DOOGEE T20 Mini」を注文した話。

日本で販売が開始されたばかりの「DOOGEE T20 Mini」。

ここ数日のYouTubeやブログにアップされたDOOGEEがサンプル提供したレビュー動画や記事を見ると、やはりUSプラグの充電器と筆圧検知ペンがない海外モデルを開封、レポートしていた。

私が注文したのはAmazonレビュアーたちがペンと保護ケースが付いていると驚いているAmazon販売モデル、ここについて淡い期待をしたのが注文理由の1つめ。

この筆圧検知ペンに対応するという点が「Headwolf FPad3」(レビュー65件はAmazonへ)と「ALLDOCUBE iPlay50 mini」(レビュー107件はAmazonへ)の2製品を選ばなかった理由でもある。

他にもペン同梱のタブレットは販売されているが、昔からあるペン先に透明な板がついた筆圧に対応しないモデルばかり。1024段階とはいえ筆圧を検知できる8.4インチ「DOOGEE T20 Mini」は珍しい存在だと思う。

次に「DOOGEE T20 Mini」による楽天回線の利用報告を確認、使う予定はないがRakuten Linkによる通話も行えるようだ。

この楽天SIMを使えるということは必須条件だったことから注文できた理由の1つになる。

これで注文理由を2つ挙げた。

3つめの注文理由はサイズ・携帯性。

3つめは8.4インチで小さく、310〜320gほどの軽さから携帯しやすいこと。

なぜ、携帯性を求めたのか。

それは先月より東京から地方へ引っ越したというのに何故か電車移動が増えてしまったことがある。

iPhone 12 miniで楽天Koboの電子書籍を読んでいたが、やはり年には勝てず文字が小さく、かといって大きくすると読みにくいという我儘な初老になってしまった。

そこでiPhone 12 miniの小さな画面より大きな「DOOGEE T20 Mini」の本体サイズ「202.5×125.8×7.4mm」を活かしてB6判(128✕182mm)や四六判(128✕188mm)といった単行本のサイズで読書したいと思った。

ここで解像度が1280×800であれば残念な感じになってしまうが、「DOOGEE T20 Mini」は1920×1200と高め、その本体サイズから雑誌や漫画の見開きは辛いかもしれないが、小説などは問題ない。

これまで楽天モデムと化していたPixel7aの本体サイズは、iPhone 12 miniより大きいが「電子書籍はPixelで!」というほど大きさに違いはないことから自宅待機となっていた。

その結果、常時モデムとして使う端末に。

「DOOGEE T20 Mini」にモデム役を変わってもらうことで、Pixel 7aにはコンデジとしての本業を全うしてもらい再びブログでレビュー記事を増やしていきたい。

「DOOGEE T20 Mini」購入後の未来。

もし「DOOGEE T20 Mini」が楽天モデムや電子書籍リーダーとして機能した暁には価格だけ上昇してしまったFireタブレットは完全に卒業となるだろう。

無理してまでGoogle Playストアをインストールするほど安い端末でもない。

ーーーーそして、まもなくCUBEも「iPlay50 mini Pro」を日本で発売する。

今回の「DOOGEE T20 Mini」購入で満足できたら久しぶりに8インチ台のAndroidタブレットを探し求める旅を始めたいと思う。

本日中に届く予定のため、上手く受け取れたらレビューしていきたい。

→今回注文した「DOOGEE T20 Mini」のAmazon販売ページ

次回→筆圧ペン8.4型「DOOGEE T20 Mini」購入、開封レビュー
前回→筆圧ペン/8.4型「DOOGEE T20 Mini」は買いか、スペック・価格

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