まもなく登場、10.95型Intel搭載Winタブ「OneXPlayer X1」の一部スペック・eGPU対応など

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Intel Core Ultra 7プロセッサに2.5K/120Hzの10.95型Windows搭載ゲーミングタブレット「OneXPlayer X1」が今月下旬にもIndiegogoでキャンペーンを開催する。

すでにキャンペーンページは公開されており、一部スペックが明らかになっている。

「OneXPlayer X1」のスペック

ONE-NETBOOKが「世界初の大きなスクリーンを持つ3in1ハンドヘルド」と呼ぶ、Windowsタブレット「OneXPlayer X1」。

キャンペーンページではベストパフォーマンス3in1ハンドヘルドとも表記されている。

10.95インチのタブレット端末として見れば、iPadシリーズとAndroid OS搭載端末の中で珍しい存在となりそうだ。

しかし、ONE-NETBOOKとしては自らハンドヘルドと呼んでいるように、「OneXPlayer X1」はWindows界隈を賑わせているゲーミングハンドヘルドから派生したという位置付け。

そのため、CPUにはIntel Core Ultra 7プロセッサを搭載、16コア/22スレッドで最大4.8GHz、スマートキャッシュ24MBとパワフルな処理能力となっている。。

さらに昨年リリースされた世界初を謳うストレージ内蔵携帯外付けeGPU「OneXGPU」 (AMD Radeon RX 7600M XT搭載)用にOculinkポートを備え、ゲーミング端末としての底上げに対応する。

メモリは32GBと64GBを用意、ストレージは明らかにされていないがPCゲームはファイルサイズが大きいことから少なくとも512GB以上ではあるだろう。

その他にHarman ステレオスピーカー、指紋認証、顔認証に対応する。

また、3in1というだけあってMicrosoft Sruface のタイプカバーに似た仕様のカバーキーボードを用意、プロトタイプ動画ではキー入力によるゲーム操作向上を狙った色分けも確認できた。

「OneXPlayer X1」は2023年1月下旬にクラウドファンディングサイトINDIEGOGOでキャンペーンを開始すべく、準備ページが公開されている。

残念ながら具体的な発売日や価格などは明らかにされていない。

Source : INDIEGOGO

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