iPad Air初の12.9インチか、レンダリング画像が登場
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Appleが新しいiPad ProとiPad Airを2024年春にもリリースする可能性が噂されている。そこへ91mobilesより12.9インチとするiPad Airのレンダリング画像が公開された。
12.9インチiPad AirにはM2チップが搭載されるとも伝えている。
12.9インチiPad Airのレンダー画像
Appleが大型iPad Airを開発しているという噂は2023年10月に登場した。そのサイズは12.9インチでAirシリーズ最大となるという。同じサイズはProシリーズにしか存在しない。
91mobilesは今回、業界に詳しい情報筋から12.9インチiPad Airのレンダリング画像を独占入手したとして画像を一挙に公開した。
その画像ををみると、現行モデルと同じく天面Touch IDボタンを搭載している。底面にはUSB-Cポートがある。この2面にはスピーカーグリルらしき丸い穴の加工があった。
背面にはカメラと金属端子（Smart Connector）らしき加工もある。同メディアはカメラに僅かなデザイン変更があり、レンズとLEDフラッシュの周辺に境界線が見えると指摘した。
その他、側面はフラットエッジになっているなど12.9インチiPad Airは現在販売中のモデルと大きな筐体の変化はないように見える。
12.9インチiPad AirはM2チップを搭載し、2024年春リリース予定と噂されている。
