任天堂、3DSで児童向け電子書籍を配信か
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任天堂と大日本印刷が提携して携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けに児童を対象とした電子書籍配信サービスを2013年秋から開始すると日本経済新聞が報じています。
ニンテンドー3DSで電子書籍を配信か
日経によると、大日本印刷が電子書籍の製作を行い、任天堂は電子書籍アプリを無料配信、都度課金するシステムを提供。小学生~中学生向けに児童書300タイトルを準備、電子書籍の価格は1冊700~800円が予定されているようです。
また「Wii U」への配信も検討しておりテレビの大画面向けの電子書籍を計画するとしています。
任天堂は2012年末に3DS向けに「どこでも本屋さん」という漫画配信を開始しているため、電子書籍へ進出する可能性はありそうです。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。