ビックカメラ.comが2000円以下も送料無料に、一部対象外など注意点の一覧
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ビックカメラ・ドットコムは2024年9月2日、同日より基本送料を無料にすると発表した。これまでは2000円未満の買い物に対して送料を請求、これを撤廃する。
すべての商品が無料にはならないなど注意点も存在する。
家電量販店ではヨドバシカメラが送料無料かつ早期配達を実現、そこへ続く形となる。
ビックカメラ.comが2000円以下も送料無料に
今回の送料無料にあわせてマイナスの変更点はなく、これまでと変わらず全国への指定日に配送できるほか、当日配送も継続、希望する店舗にて最短60分で受け取れる「ネットで取り置きサービス」も提供を続ける。
9月2日より2000円未満の商品も1個から送料無料となった。
ただし、一部の離島や酒類は8,000円以上の買い物が対象になるといった次の注意点もある。
- ネットショップ「ビックカメラ.com」限定のサービスです。ビックカメラ店舗では実施しておりません。
- 一部の離島・山間部地域は、別途送料が発生する場合があります。
- ビック酒販お取り扱い商品は8,000円(税込)以上ご購入で送料当社負担となります。
- 一部、送料当社負担対象外商品がございます。
- 送料当社負担対象外商品は、商品一品ごとに個別送料が発生します。
- 送料当社負担対象外商品は送料サービスの合計金額にカウントされません。※個別に発生いたします。
- なお、送料当社負担対象外商品の送料は商品ごとに異なります。詳しくは商品ページをご確認ください。
- 一部、メーカー直送品は別途送料がかかります。
- 送料当社負担は予告なく取りやめることがございます。
離島や山間部地域は送料が発生するということで、先週からライトダウンジャケットを着込むほど寒い山奥へ移住した身としては不安が残る。しかし、ヨドバシやアマゾンが送料無料のままなので大丈夫だろう。
いずれにしても、これにより先行するヨドバシカメラと変わらない手軽さで注文できそうだ。