【初回20％OFF】3画面出力できる「Anker 8-in-1 USBハブ」発売、機能チェック
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Anker Japanは9月5日、最大4K出力をサポートするほか最大3画面出力にも対応する最大85Wパススルー充電に対応した8-in-1 USB-Cハブを発売した。
初回100個限定で20％OFFで販売する。
Anker USB-C ハブ (8-in-1, Triple Display) 発売、機能
Ankerの型番としては「A8379」となっているUSBハブ。個別の名称がないのは残念だが仕方がない。
８ポートの内訳はテキストデータがないため、製品画像から辿るとUSB-Cポートが2つあり、1つは5Gbps対応、もう1つはUSB PD最大100W対応と但し書きがあった。
次にUSB-Aポートが3つあり、共通で5Gbps対応とのこと。
次にHDMIポートが2つ、こちらは4K（60Hz）対応と記載されていた。
最後はデバイスの先端に配置されているVGAポート、こちらは1080p対応とあった。
対応OSはWindowsとmacOSがあり、一部のMacBookはモニター出力台数に制限が設けられているので注意したい。
- サイズ：約 114 × 54 × 17 mm
- 重さ：約 103 g
地味に重要なポイントとしてはデータ転送用となっている5Gbps記載のUSB-CとUSB-Aのポートは「充電や映像出力に非対応」であること。
一方、USB-Cの最大入力100Wは「データ転送や映像出力に非対応」となっている。
Anker 8in1 USBハブの価格・セール情報
型番「A8379」は9月5日に発売したばかりなのでレビューは投稿されていない。発売記念として、初回100個限定で20％OFFとなる特価5190円にて販売中。
9月5日から2日ほど経過しているため初回100個の上限に近づいている可能性があり、注文する際は最新価格を要チェック。Ankerは定期的にセールを実施するので焦ることはない。しかし、同社の場合は初回セールが大抵は底値だったりする。
→最新のセール情報はAmazon販売ページへ
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
