無料は1巻だけじゃない!フリーレンや薬屋のひとりごと/コナンなど楽天「漫祭 2024」開催中
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
楽天市場の電子書籍サービス”楽天kobo”において「漫祭 2024」が開催されている。第一弾となる今回は「泣ける笑える熱くなる!心揺さぶる少年漫画大特集!!」となっていた。
よく電子書籍ストアのキャンペーンでは第1巻だけ無料で、残りは有料、イベント内容によっては割引価格になるといった程度。
これは「漫祭」という名にふさわしいイベントだ。
キャンペーン期限は9月19日まで。
「漫祭 2024」開催中
楽天Koboの特設ページを開くと冒頭から「薬屋のひとりごと」が登場する。なろう原作は主上と月と阿多の家族会議に猫猫が参加して大きな壁を乗り越え、水蓮との坊っちゃまトークを最後に更新が長らく止まっている。
2025年には第2期が放送決定しており、日向夏先生も忙しい。ただ原作が大きな節目を迎え別タイトルに熱が入っていることもあって原作更新は厳しいだろう。それは追いつきやすい時期とも言える。
ビックタイトルとしては「うる星やつら」「名探偵コナン」がある。こちらもアニメではないコミックを読んでみると新発見があるかもしれない。
今回のイベントに「このすば」はなかったが、原作設定が削除・改変されていることも多いのでメジャータイトルの小話を知っていると営業トーク等に使えるような気もする。
個人的には好きな「今日から俺は!!」の西森先生が描く「天使な小生意気」があって驚いた。日本史と軽くリンクさせているのが新鮮な「トニカクカワイイ」もあった。
アニメタイトルとしては「葬送のフリーレン」「よふかしのうた」もあった。
夏の暑さは過ぎ去りつつあるが甲子園を舞台にした青春ラブコメを描かせたら日本一の漫画家あだち充先生の「MIX」も対象に入っている。
「第1巻を読んだだけじゃわからない」
そんな時は「漫祭 2024」で読み進めて新たな物語に触れてみてはいかがだろうか。
→最新の対象タイトルは楽天「漫祭 2024」特設ページへ