9000円OFF独占クーポン|なんとピクセルビニング採用5000万画素カメラ搭載の6.67型「OSCAL Tiger13 5G」が特価に、4社のプラチナバンド確認やスペック

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Blackview社のサブブランドであるOSCALより小型タブレットとしても使えそうな6.67型「OSCAL Tiger13 5G」に対して9000円OFFクーポンを発行していただいた。

リフレッシュレート90Hzや内蔵ストレージ256GB、5000万画素カメラに指紋認証・顔認証と魅力的なスペックが踊る。そのスペックを確認していきながら最後に独占クーポンを掲載していく。

6.67型「OSCAL Tiger13 5G」のスペック

このサイズといえばiPhone 15 Pro Maxの6.7インチが有名だろうか。Apple社の最上位モデルPro Maxシリーズは日本市場で最小構成でも189,800円〜という高額で販売されている。この値段はAppleオンラインストアの価格で回線の抱き合わせであれば多少は安くなるが無印iPhoneなどとは異なり割引率が良くないほか、そもそも値引き対象になることも少ない。

そういった時に大画面スマートフォンとして選択肢の候補として良いと思った。

主要スペックを確認する。

はじめに主要スペックを箇条書きで見ていきたい。

  • 画面:6.67インチ(90Hz、輝度700nit)、解像度不明(HD+表記は確認)
  • SoC:UNISOC T760(最大2.2GHzオクタコア)
  • RAM:物理8Gı+仮想16GB=合計24GB
  • ROM:256GıB
  • サウンド:ステレオデュアルボックススピーカー、イヤホンジャックあり
  • 外部メモリ:microSDカード最大2TB対応
  • 背面カメラ:50MP Samsung JN1 AIカメラ+2MPマクロカメラ
  • 前面カメラ:8MP Samsung AIセルフィーカメラ
  • バッテリー:5000mAh、USB-C 18W急速充電
  • 生体認証:顔認証、指紋認証
  • システム:DokeOS4.0(Android 14ベース)
  • サイズ・重量:7.56 x 0.87 x 16.48 cm; 200 g

◇なんとピクセルビニング技術を採用。

上記スペックで特筆すべきはGoogle Pixelシリーズを高評価へと押し上げたピクセルビニング技術を採用したSamsung製の5000万画素カメラ。具体的にはISOCELL2.0に4in1のピクセルビニングとなりPixelスマートフォンのような明るい映像を撮影できるようだ。

さらにソフトウェア面では「AIマジックツール」機能を搭載。AIマジックイレイザーではPixelで有名な映像から不要な箇所をカットできるといったことが可能。もしかするとSamsungのカメラに付属する技術なのだろうか。だとしたらGoogleがTensor(というかSamsung)から抜け出せない理由もわかる。

そして、このマジックツールは恐らく「オフライン処理」と思われることが重要。Google Pixelシリーズはサーバーへアップロードして承認されない場合はエラーメッセージが表示されたりする。そういった面で(Blackviewが独自のサーバー運用を行っていれば話はかわるけれど)オフライン処理ならば気軽に使えそうだ。

◇プロセッサやメモリも高評価

SoCはUNISOC T760チップを採用。製品紹介は「AnTuTuスコアは459,000」とあった。

RAMは物理8GBを搭載しているので大抵は高速な物理メモリだけで足りると思う。仮想16GBはバッググランドで動かすアプリが増えても大丈夫という保険的な感じではないだろうか。仮想メモリはLinuxやWindowsと同じように内蔵ストレージを利用するはずなので、物理メモリより圧倒的に遅いものの「アプリの維持」程度であれば問題はなさそうだ。

ストレージは256GBと大容量。外部メモリも最大2TBまでサポートしているので年末年始の帰省などで長時間の動画やコミックス、雑誌などを詰め込めるのが強い。あとは6.67インチで楽しめばいい。

◇通信4社の対応バンドをチェック

「OSCAL Tiger13 5G」は下記のバンドに対応している。太字は日本国内で使えるバンドで、大手通信4社の主力バンドとプラチナバンド、キャリアアグリゲーションについて見ていきたい。

GSM:b2/b3/b5/b8
WCDMA:d1/b2/b5/b8
4G:c1/b2/b3/b4/b5/b7/b8/b12/b17/b19/b20/b26/b28ab/b38/b39/b40/b41/b66
5G:n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/66/77/78

  • ドコモの主力バンド「B1」は対象外だがプラチナバンド「B19」に対応、キャリアアグリゲーション「B42」は対象外だった。
  • auでは主力「B1」とプラチナの1つ「B18」とキャリアの「B42」は対象外。もう1つのプラチナバンド「B28」と東名阪エリアの「B3」は何故かサポートしている。
  • ソフトバンクは主力「B1」とキャリア「B42」が対象外だがプラチナバンド「B8」に対応していた。
  • 楽天モバイルを見ると主力バンド「B3」に対応、さらにプラチナバンドB28A(700MHz)にも対応。意外と日本メーカーでもB28bにしかせず700MHzを活かせない端末があるから驚いてしまった。ただ製造国によっては「B28a」という名称でも接続できないことがあるので注意したい。

楽天モバイルのルーターとしても使えれば大画面で動画視聴できる小型タブレットとしてスマートフォン2台持ちでも入り込める気がした。

イヤホンジャックがあるので年末年始に電車やバスといった公共交通機関で移動する予定があればコンパクトな動画プレイヤーとして活躍しそうだ。子ども向けアニメをプライムビデオで2シーズン分くらい一括ダウンロードしておけば周囲との軋轢を回避できるかもしれない。

「OSCAL Tiger13 5G」の価格、セール情報

「OSCAL Tiger13 5G」は通常価格36,900円。

記事投稿時点でAmazon販売ページには7000円OFFクーポンが掲載されているが、今回はタブクル向けに9000円OFFが受けられる独占クーポン「A8S5PGKR」を発行していただいた。

適用後の価格は27,900円となる。

セール期限は11月30日まで(早期終了あり)

→最新の製品情報や動画、レビュー詳細はAmazon販売ページ

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