次期フラッグシップ「Pixel 10 Pro XL」(2025)の本体サイズとレンダリング画像がリーク
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Google Nexus Pixel, Pixel10シリーズ, リーク
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Googleの次期フラッグシップスマートフォン「Pixel 10 Pro XL」(2025年モデル)について、本体画像と具体的な寸法を海外メディアがリークした。
これによりGoogleが今度も小型化と大型化した主力デバイスを継続することが判明したと伝えている。
次期Pixel 10シリーズは2025年8月リリースと噂されており、早くもリークが加熱しているようだ。
「Pixel 10 Pro XL」(2025)の本体画像とサイズがリーク
Androidheadlinesは現地時間2025年3月11日、独占スクープとして6.8インチを備えた「Pixel 10 Pro XL」の画像を公開した。
本体サイズは、おおよそとしながらも162.7 x 76.6 x 8.5mmと具体的な数字を提示。これはPixel 9 Pro XLに対して高さ0.1mmだけ(若干)小さくなっている。
筐体デザインはPixel 9シリーズを継承、iPhone寄りになったと揶揄されたデザインが続くようだ。
プリインストールOSについて、今年(2025年モデル)は最新Androidバージョン16を搭載した状態で発売するだろうとも伝えている。
というのも、昨年(2024年)はPixelスマートフォンとAndroidのリリース時期が変更となってチグハグな状態であった。まずPIxel 9シリーズは例年の2ヶ月前倒しとなる2024年8月に発売された。そのため、最新OS Android 15が間に合わずAndroid 14をプリインストールで出荷されている。
その数週間後にAndroid 15がリリースされるも、最終的なPIxel 9シリーズへのシステムアップデートは2024年10月まで遅れてしまった。
それに対してPixel 10では問題が解消されるようだ。
2025年のスケジュールではPIxelとAndroid OSいずれも2ヶ月前倒しとなるという。具体的にはAndroid 16 (AOSP)は2025年6月3日に公開され、Pixel 10リリースは2025年8月になると続ける。なお、Pixel 9aは2025年3月(今月)発売される予定。
Pixel 10 Pro Foldについても2025年8月に発売される可能性があると付け加えた。