2025年モデルが特価に、COMFEEエアコン(6畳用/10畳用/14畳用)で本体サイズを比較しよう
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気が付けば、2025年も6月を迎えようとしている。
物憂げな季節は湿度が高く、除湿機能がついたエアコンなら稼働を始めているのではないだろうか。また平地では夏の長期化というか秋の消失というべきかエアコンの冷房に頼る期間が長引いている。それもあって夏休み前にはエアコン工事の予約が取れないという話が恒例になってきているようだ。そういった事情を知ってかCOMFEEのエアコン(2025年モデル)が早くもセールを実施している。
今回は6畳用/10畳用/14畳用の3モデルで物理的な違いはあるのか製品画像から見ていき、最後に価格を確認したい。
COMFEEエアコンが特価に
6畳用「CYA-221B(W)/COYA-221B」をチェック
さっそく基本となる6畳用を見ていこう。
まず「CYA-221B」の省エネ基準達成率は87%で、通年エネルギー効率は5.8。期間消費電力量は717kWh。冷房時を見ると目安は6〜9畳に対応し、能力は2.2kw、消費電力は540W。暖房では5〜6畳に対応、能力は2.2kW、消費電力は445W。
後述する10畳と14畳に比べて消費電力が少なく、冷房は9畳までサポートするという。

今回は本体サイズを見ていく。
- 室内機のサイズは795x230x250mm
- 室外機のサイズは660x240x530mm
ここからどのように大きくなっていくのか。
◇6畳用の価格・セール情報
6畳用「CYA-221B」は定価49800円。
今回は5/23~6/2のセール期間中に限り12%OFFとなる特価43800円にて提供中。
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10畳用「CYA-281B」をチェック
続いて10畳用「CYA-281B」を見てみよう。
基本スペックは省エネは86%と高い数値を維持、エネルギー効率は5.7。期間消費電力量は929kWhとなっていた。
冷房時を見ると目安は8〜12畳に対応し、能力は2.8kw、消費電力は720W。暖房では8〜10畳に対応、能力は3.6kW、消費電力は865W。
先ほどの6畳用に比べて最大12畳までサポートできるようになったものの消費電力が大きく、暖房時は865Wに。8畳くらいまでなら6畳用を選び、やはり10畳を超えたあたりから選択することになりそうだ。

10畳用の本体サイズを見ていこう。
- 室内機のサイズは795x230x250mm(6畳用と同じ)
- 室外機のサイズは780x290x550mm(6畳用より大きい)
室内機のサイズは変わらず、室外機だけ6畳用の660x240x530mmから全体的に一回り大きくなっている。
◇10畳用の価格・セール情報
「CYA-281B」は定価74800円。
今回は5/23~6/2のセール期間中に限り16%OFFとなる特価62800円にて提供中。こちらの割引は6畳用よりも多くなっている。
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14畳用 CYA-401Bをチェック
最大となる14畳に対応した「CYA-401B」は省エネ74%、エネルギー効率=4.9、期間消費電力量は1544kWhとなっていた。
冷房時を見ると目安は11〜17畳に対応し、能力は4.0kw、消費電力は1260W。暖房では11〜14畳に対応、能力は5.0kW、消費電力は1420W。さすがに最大モデルというだけあって一気に17畳まで対応する。その分だけ消費電力は高くて冷房で1260W、暖房なら1420Wに到達する。

14畳用の本体サイズを見ていこう。
- 室内機のサイズは795x230x250mm(6畳用と同じ)
- 室外機のサイズは780x290x550mm(10畳用と同じ)
室内機のサイズは6畳用と変わらず、室外機は10畳用と全く同じサイズであることがわかった。設置スペースの問題に関しては10畳用と14畳用は同じという認識でよさそうだ。
◇14畳用の価格・セール情報
「CYA-281B」は定価89800円。
今回は5/23~6/2のセール期間中に限り11%OFFとなる特価79800円にて提供中。
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















