（8/21まで）電子書籍が一律50％OFF以上に、Kindle本「夏の料理本特集」開催中
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アマゾンジャパンの電子書籍サービスKindleストアにおいて対象タイトルを一律50％OFF（一部は既存の割引を加えて60％OFFなどに）とするKindle本「夏の料理本特集」キャンペーンを開催している。
キャンペーン終了日は2025年8月21日まで。
おすすめ書籍も紹介されていたので、紹介していきたい。
Kindle本「夏の料理本特集」開催中
今回のキャンペーンは「Kindle本サーバーセール第2弾」の企画（親ページの詳細はKindle特設ページへ）として実施されており、その中で山と溪谷社・MdN・イカロス出版が合同で主催している。
Kindle特設ページでは冒頭に「注目の料理本」としてピックアップされた書籍が並んでいた。
紙の書籍：1320円
レビュー：378件
紙の書籍：1650円
作り置き系の書籍はレビュー378件と人気。暑い夏に冷やした漬物などはスッキリして「アイスの代わりになる」とさえ思っている。糖質が少ないので「もっと食べたい」という欲求を抑えられるのもポイント。
「注目の料理本」を過ぎると「夏を乗り切る！スパイス・カレー」というコーナーが登場する。
Kindleセール価格：572円 6pt（60%）
紙の書籍：1650円
紙の書籍：1925円
上記「ひとりぶんのスパイスカレー」を私は読んだことがないものの、自分が実践している方法が説明欄で紹介されていた。市販のカレールーではなくスパイス（粉）を3つ用意して必要な分だけ作るというスタイルは慣れてしまうと簡単なのでオススメ。味変や調整も簡単。
それと興味深いのは上記2つめの「スパイスを楽しむケーキとお菓子」という書籍。こちらのレビューを見るとスパイスカレーで余った材料でつくれるのが良いといった投稿があった。
ちなみに先ほどの著者が作成したと思われる「ひとりぶんのスパイスお菓子」（Kindleへ）という便利そうなタイトルもあった。
次のコーナーは「キャンプ・アウトドアおすすめ」。
紙の書籍：1430円
紙の書籍：1540円
上記1つめは「メスティン」の自動化レシピ。事前に材料を切っておくことで火に焚べるだけというのは本当らしく読者によれば前半は完全な自動レシピの模様。
2つめは珍しい「シェラカップ」を使ったレシピ集。取り皿のような使い方やスープしか思いつかないが、これはこれで興味深い。
他に複数のコーナーが用意されていて参考になるワードが散りばめられていた。
Kindle特設ページの後半からはキャンペーン対象書籍の一覧となっていて、タイトル数は124件となっていた。レシピ系に特化したキャンペーンらしい数だと思う。
最後におすすめタイトルを1つ。
プライム会員なら0円
上記タイトルはプライム会員であれば無料で読めるため、Kindle Unlimited未加入でも、すぐに読み始めることができる。アイラップの調理法を知っておくと災害時に石油ストーブしか熱源がないとか、ガス缶を使った1口コンロしかないといった時に”同時調理” が可能。
キャンプ・アウトドア料理の入門としても良いと思う。
Kindle本「夏の料理本特集」キャンペーンは2025年8月21日まで。
→最新のキャンペーン対象タイトルはKindle特設ページへ
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
