iPhone下取りクーポンやMacBook値下げほか、AmazonスマイルSALEでAppleセールページ公開中

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アマゾンジャパンがスマイルSALE(旧:Amazonタイムセール祭り)を本日8月29日からスタートさせている。恒例のポイントアップキャンペーンも実施されており、対象ジャンルも明らかにされた。それについても後ほどチェックしていきたい。

そして、今回はApple製品の数が少し多いように感じた。

Appleセールページを見るとMacBookやiPadシリーズ、iPhoneシリーズが値下げ対象となっていた。

キャンペーン期間は8月29日から9月4日終日まで。

Appleセールページ公開中

はじめに意外と重要なポイントアップキャンペーンの詳細を見ていきたい。

キャンペーン期間中の合計金額が1万円以上というのは変わらず、40日程度でポイントが付与されるとのこと。そして還元率は下記の条件で変わる。

  • プライム会員:+1%
  • Amazon Mastercard購入:+3%
  • ブランドセレクション:+2%
  • dアカウント連携:+0.5%
  • ファッション・ビューティー商品:+3.5%

今回もファッション・ビューティー商品のカテゴリーが対象となっている。

具体的には下記の3カテゴリーとのこと。

ファッションカテゴリーは夏の終わりで安くなった「空調服」も対象なのかと嬉々として訪問したところ、Nano Universeなどが対象だった。

リンク先で「安心の30日間返品。納得の返送料0円」というページ(詳細はAmazonへ)を見て驚いでしまった。随分とまえに終了したはずではないかと思ったが、試着サービスは名称を変えて続いていたようだ。

さて、本題へ。

Appleセールページを見てみよう。

記事冒頭のスクリーンショットはAppleセールページの冒頭部分で、最初に登場するのはMacBookとなっている。

もう1度、画像を掲載させていただく。

上記のとおり「MacBook Air」とだけ書かれているため、M1モデルの息が長いなぁとおもっていたが、開いてみるとM2モデルだった。

MacBook Air 13インチ:16GB+256GBが23%OFFでセール特価114,800円。これは安いと思った。

RAM容量は16GBあれば大抵のことはできる。それ以上のことを実行しようとするとRAM不足になるか、GPU不足になることが多いと思う。動画編集のカラーグレーディングとエフェクト、動画を1,000倍速にして、それをキャッシュせずに出力すると落ちるかもしれないが、キャッシュするなどすれば大抵は問題ない。

アフターエフェクトなどを想定するならWindowsにするだろうし、PCゲームはそもそもMacでやらないはず。そう考えるとM2 MacBook Airの16GBが12万円以下というのは安いと思った。

たしかChatGPTの公開したローカルAIはM4チップから実用的になるという情報があった。ここまで出せるのであれば研究施設やアプリ開発の現場でSwift言語専用のAIを育てて、ガンガン開発するということもできると思う。しかも、低電力。

→上記デバイスのレビュー269件や最新在庫はAmazon販売ページ

ちなみにM4チップ版を見てみるとセール対象となっていないが、15.8万円(最新価格はAmazon販売ページへ)だった。Unityを使ってゲーム開発するとしてM4チップで専用AIを立てるなら安いと言えそうだ。ただUnityはインスペクタの操作を人間がメインで行うので、他のゲームエンジンが良いとも思う。AIにC#ファイルで定義したり、ツールを作ってもらったが、ファイル管理が甘いシステムなので、混沌とする。

それでもM4チップが16万円以下なら購入を検討するのも良いと思った。

iPadのセール状況

もはや液タブのような立ち位置になりつつあるiPad。

13インチiPad AirのM2チップをみると26%OFFとなる特価95,700円(レビュー318件や在庫はAmazon販売ページへ)となっていた。

これも安い。

画面分割を利用して、画像生成AIとプロンプト生成チャット画面にわけて映像の叩き台を作成して、そのままクリスタで下書きを書くといったことを考えるとiPadは強い。

コーディングやライティングといった「白紙から創造する作業」といった分野では物理キーボードが”きっかけ”を生んでくれる分だけMacBook優勢に思う。

しかし、「日本の高速道路から眺めるような山間部の村」「海岸沿いの村にいる学生の下校風景」「高気圧が迫る東北の田舎町」といったキーワードからイラストを作成するのであればiPadはガツガツ仕事をしてくれそうだ。

iPhoneのセール状況

AppleセールページにあるiPhone端末は「iPhone 14」だけだった。

ストレージ128GBモデルの価格は9%OFFとなる特価86,800円(最新在庫はAmazonへ)。256GBモデルも9%OFF、最大となる512GBモデルは値引き対象外だった。

興味深いのはプロモーション情報という案内があって「購入後に古いiPhoneの下取り額UPクーポンプレゼント」(詳細はAmazonページへ)

iPhoneの用途は多岐にわたる。徒歩ナビから情報収集、コミュニケーション、ブランディング、撮影、通信、通話etc…。そのため約9万円は妥当な値下げと言えそうだ。

ただ最近はSNSやソシャゲ、動画視聴といったコンテンツ消費端末としての使いやすさに傾きすぎている印象がある。たしかに接触機会を増やすことでAppleやコンテンツ提供者に利益は生まれるが、人としての有意義な時間を最も奪うデバイスになったように感じた。

そういう意味ではMacBookやiPadのほうが生産的。iPhoneは古くて通話とテザリングしかできないくらいがちょうど良いのかもしれない。少なくとも人生に目標があったり、やるべきことがあるのなら。

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他には、純正のMagSafe充電器やApple Watchなども値下げ対象となっていた。

キャンペーン期間は8月29日から9月4日終日まで。

しかし、Apple製品など人気商品は売り切れてシレッとセールページから姿を消すこともあるので注意したい。

→最新の値下げ対象アイテムはAppleセールページ

→ポイントアップキャンペーンのエントリーはメイン会場

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