(本日終了,10/16まで)ダンまちなどが最大50%OFFに、Kindle本 月替わりマンガ&ラノベセール開催中
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アマゾンジャパンの電子書籍サービス”Kindleストア”において、月替わりマンガ&ラノベセールが開催されている。期間中は対象タイトルが最大50%OFFになる。
キャンペーン期限は10月16日まで。
Kindle本 月替わりマンガ&ラノベセール開催中
今回のキャンペーンはAmazon.co.jp主催の定期イベントなので、出版社側が値引きしないタイトルが唐突に値下げされていたりする。ほしいものリストの重要性を再確認できそうだ。
特定の出版社などが絡んでいるわけではないのでイベントとしては小規模に見えてしまうが、アマゾンの自社企画だけあってKindle特設ページが用意されている。
とくに欲しいものリストや過去の購買履歴から対象タイトルをピックアップしてくれる機能が強い印象。そのため、特設ページをひらけば過去に購入したタイトルの続編や同じ著者のタイトルを知ることができたりする。
レビュー:456件
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もはやメインヒロインになりつつあるリュー・クラネル・・・もといリュー・アストレアさんをメインにした外伝。
ダンまち本編も最終章へ突入するようなので本家メインヒロインが復活するかもしれないが、それでも人気の高い”いつもやりすぎてしまう”暴走エルフの話は必見。
レビュー:603件
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こちらもダンまち外伝。
本家メインヒロインの話かと思いきやロキファミリア全体で動き、かつ成長譚としてはヴァレン何某さんよりもレフィーヤに焦点が当たっている。このすばのアクア並みに(本編を含めて)不遇なキャラなのかもしれない。
ちなみにソード・オラトリアは評価されていない外伝シリーズだったが先日の最新刊でロキファミリア+連合軍が壊滅かというショッキングな展開をして本編とリンクすることが明らかにされている。そこでも地上へ戻れたレフィーヤがベル達と・・・となることから、やはりレフィーヤかという気がしてしまうもののアイズの核心へ踏み込むことが伝えられていた。
アクアは最後の魔王戦で大活躍したので、アイズにも巻き返しを期待したい。
レビュー:132件
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レビューが1桁台のラノベが多いなか132件を獲得しているタイトル。
原作は「小説家になろうグループR18部門」のタイトルなので大きいお友達に限る。
レビュー:504件
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著者「日向夏」————、そう「薬屋のひとりごと」の原作者。
本タイトル「繰り巫女あやかし夜噺~お憑かれさんです、ごくろうさま~」は2016年11月20日が発売日となっている。薬屋は2014年には文庫化なので後発タイトルと思われる。
薬屋と同じく日常謎解きがベースになっている模様。
大きな陰謀や謎を下地にして、日常の謎解きを楽しめる薬屋の展開は非常に読みやすく、個人的にはNHKの15分テレビ小説を思い出させた。まぁ20年以上前の子ども時代に見た記憶なので最近の15分テレビ小説がどうなっているのかは知らない。そもそも続いているのかしら。
いずれにしても日向夏先生のタイトルであれば、読んでみたい。
レビュー:301件
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こちらはカクヨムで配信されていた小説。
カクヨムでは第一部から第三部まで無料で読める(カクヨムへ)ので気軽に試し読みができるのが魅力。小説版では”このすば”や”薬屋”と同じく加筆や読者からの反応で変更した箇所も多くあるはずなので、ハマった時はカクヨム版と一緒に読み比べると良いと思う。
このすばの最終シーズンは非公開となってしまい、大きな悲しみを生んだことがある。無料なので気軽に変更や削除ができてしまうため、無料版は失いやすい点に注意。文庫版は読みやすくなっていることが多いので読書週間がない人におすすめ。
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→最新の対象タイトルはKindle特設ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























