プラチナバンド対応な6.88型「OSCAL TIGER 8」発売・スペック、割引クーポンあり
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Blackviewのサブブランド「OSCAL」から2025年10月20日に発売されたばかりの最新スマートフォン「OSCAL TIGER 8」がスマイルSALEに合わせて割引クーポンを発行している。
6.88インチと小型タブレットとして使えそうなサイズでありながらドコモのプラチナバンドBand19に対応しているのが強み。
Amazon公式ストアでは発売記念セールとして割引クーポンを配布中、記事末尾に記載してあるクーポンコードをAmazonレジで適用することで割引価格で購入できる。
クーポン有効期限は10月27日から11月4日終日まで。
6.88型「OSCAL TIGER 8」のスペック
はじめに「OSCAL TIGER 8」の主要スペックを見ていきたい。
- OS:Android 15(DokeOS 4.2)
- 画面:6.88インチ(720×1640)リフレ自動120Hz
- SoC:UNISOC T8100オクタコア
- RAM:物理4GB+仮想8GB=合計12GB
- ROM:128GB、外部ストレージは最大2TBまで
- 電池:5000mAh 急速充電18W対応
- カメラ:16MP、フロントカメラ8MP
- 生体認証:指紋認証、顔認証
- モバイル通信:デュアル5G対応(物理SIMx2枚、MicroSDと一緒に3枚同時使用可能)
- 位置:GPS、Glonass、Beidou、Galileo
- 近距離:NFC対応
上記のスペックで興味深いところはストレージがゲーミング端末で使われるUFS2.2となっているところ、古くからプロセッサとRAMの足枷となってきたストレージがeMMCではないのは魅力。ただ最新のフラッグシップがUFS4なのに対してUFS2.2となっているのでコスパ重視の端末ということがわかる。
また、同社によればAntutuベンチマークは451,815ポイントを獲得したという。
このUNISOC T8100チップは5G対応を謳っており、4G通信ではドコモのプラチナバンドBand 19を対応しているのもポイント。次にauだが従来のBand 18は非対応だがBand 19を内包するBand 26に対応している。しかし、古くからあるBand 19と同じ基地局の数と同等ではないので、その点についてKDDI回線は注意したい。ちなみに製品画像の対応バンドではBand 26の記載がない点も注意、テキスト説明欄だけBand 26対応と記載されている。
エントリーモデルながらUFSを搭載し、45万というスコアを叩き出すためか筐体にはグラフェンとグラファイト、熱伝導性ゲル、銅箔による冷却システムが導入されている。
「OSCAL TIGER 8」の価格、割引セール、クーポン
「OSCAL TIGER 8」は定価29,900円。
発売記念セールとしてAmazon販売ページで10,000円OFFクーポンが配布されているので、忘れずにチェックしたい。
さらに割引クーポン「M3EBT43V」をレジで適用すると追加の1,495円OFFが付与される。最終価格は18,405円になるという。
追加のクーポン有効期限は10月27日から11月4日終日まで。
→最新のクーポン配布状況や在庫状況はAmazon販売ページへ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















