名著を手元に|紙書籍が最大15%還元キャンペーン開催中 #ブラックフライデー
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アマゾンジャパンが紙の書籍を最大15%還元する「紙書籍ブラックフライデーキャンペーン」を開催している。
対象は5000タイトルと紙書籍としては多く、特設ページもジャンル別が用意されるなどブラックフライデー公式キャンペーンらしい規模感となっていた。
キャンペーン期限は12月1日まで。
Kindleストア「紙書籍ブラックフライデーキャンペーン」開催中
Kindle特設ページを開くと、ジャンル別にタイトルを見るコーナーが冒頭に登場する。
最近の小規模キャンペーンでは見かけないジャンル別だが、小説から暮らし・健康・子育て、コンピュータ・ITまで幅広く対応していることを意味している。
出版社別おすすめコーナーではKADOKAWAや旺文社など馴染みある企業名が並ぶ。
レビュー:1708件
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こちらは最大15%還元キャンペーン対象だが売れ過ぎているのかAmazonではないマーケットプレイス販売へ切り替わってる。そのため「特設ページにあるのに対象外」ということになっている。ここは注意したい。
レビュー:2,685件
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こちらはアマゾン販売のため通常のポイント還元に加えて最大15%還元が追加されたのか34.5%と高い還元率になっていた。
還元後の実質価格を見てもKIndle版と同等の値段を実現している。
Kindle版は読み返しやさまざまなデバイスで読める強さがあるものの、紙書籍のように書き込んだり、紙の厚み=ページの位置といった皮膚感覚で学習効率を上げることは困難。そういう意味では学習系の書籍は紙が強いと思う。
Kindleセール価格:990円(10PT)
レビュー:3,143件
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こちらの書籍は電子書籍のキャンペーン対象で、いつもながらの大安売りをしている。
情報だけ欲しいならKindle版、デジタルを切り離して集中して学びたいと思ったら紙の書籍という分け方をしているが、価格差が2倍にもなると難しいところ。
Kindle版はSNS通知やらメール、アプリの更新通知、ニュース速報が小さく表示されて気付けばデザインの勉強なんかしていないということもある。そのため電車や待ち時間で読めるKindle版で試して、何度も読み返し熟考したい書籍なら紙バージョンを手にするという王道がよさそうだ。
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「紙書籍ブラックフライデーキャンペーン」は別途開催されている紙のまとめ買い(現在の買い物状況やエントリーはAmazon特設ページへ)を併用できるのが強い。まとめ買いでは最大12%還元がつくので値下げしない、電子書籍版もリリースしないというタイトルがあれば絶好のタイミングだと思う。
年末年始に紙の書籍を広げて静かな時間を過ごすなんて最高の贅沢ではないだろうか。
キャンペーン期限は12月1日まで。
→最新の対象タイトルはKindle特設ページへ
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
























