Androidタブレット大画面8~10インチ 7選 スペック比較
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最終更新日:2012/09/10
まとめ、スペック比較
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前回の8月だょ7インチ集合!中華パッド勢vs Google Nexus 7 スペック比較の続編です。
今度はクアッドコアが盛んな10インチをはじめ8インチ以上のタブレットを比較してみます。
大画面8~10インチ 7選 スペック比較
大きいのでタップorクリックで拡大して見て下さい。
☆スペック表では「なし」になっていますが、原道 N101双撃はBluetooth対応です。
価格帯別に見てみる
- 3万円ラインは、メジャーメーカー提供によるクアッドコアの領域ですね
Xperiaタブレットは防水という点でプライスレスな感じもしますが
クアッドコアに対してバッテリーが残念です。 - 2万円ラインは、揃ってデュアルコアですが中でもPIPO M1が気になります。
黒塗り部分が明確になれば良いのですが。。。
気になるタブレット順に書いてみる
- PIPO M1
- Sony Xperia Tablet S
- L-06C
- ASUS Pad TF300T
- 原道 N101双撃
- Cube U30GT
- ICONIA TAB A200
こうして考えてみるとPIPOシリーズは魅力的ですね
ainolや原道のように認知度が高くなればカスタムROMも出回りやすいので
PIPOシリーズの命運を分けるであろうPIPO U1(7インチ)の動向が注目ですね
ソニーがXperiaブランドで登場させるタブレットは防水です。
これは他社にも真似して欲しい機能ですね
差別化としては十分な機能だと思います。
購入リスク、初期不良の地雷率を鑑みる
中華Padからプラス1万で防水&SIMスロットありのXperiaタブレットは魅力です。
ソニーのサポートが悪すぎるとしても中華Padのように海外発送等はないと思います。
その他メジャーメーカーはスペック表に表記しづらい独自サウンドシステム等の魅力もあります。
地雷率も中華Padよりかは低いと思います。
一方で「中華Pad勢は2万台」という強みがあります。
- デュアルコア&リスク&地雷料として1万円安い中華Pad
- クアッドコア&信頼性で1万円高いメジャーメーカー
中華Padのクアッドコア祭りを予想する
私が勝手に当初10月頃と考えていたクアッドコア祭りですが
10インチに限っては10月を待たずして始まるかも知れません。
中華Padの価格は、クアッドコア登場したては高値がつくかもしれませんが
最終的にはクアッドコア搭載10インチは19,000円台で落ち着くのではないかと考えています。
7インチの値段から考える
- 2012/03/28購入時:シングルコアのainol Novo 7 auroraが15,190円でした。
- 2012/07/30購入時:デュアルコアの原道 N70双撃は14,353円でした。
- 2012/08/26現在:デュアルコアの原道 N70双撃は12,800円で販売されています。
このように当時のシングルコアよりデュアルコアが安価になっています。
クアッドコアSOCの価格もあると思いますが、タブレットの基本構成が同じである限り
タブレット(中華Pad)人気で製造されればされるほど原価とともに価格競争が激化します。
人気により7インチは価格が下がりましたが、10インチ人気は これからです。
もちろん、差別化でRetina液晶、SIMスロット、Bluetooth,GPSといった機能をつけた
タブレットも登場すると思いますが主流を安くというコンセプトの中華Padは
クアッドコア搭載10インチは19,000円台まで値下げされると期待しています。
私は待ちきれず高値で手にしてしまうと思いますが。。。