Qualcomm、スマートウォッチ『TOQ(トーク)』を発表(スペック)
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クアルコムは現地時間9月4日、Android端末と連携できる 1.5インチのスマートウォッチ『TOQ』を発表しました。

Qualcomm、スマートウォッチ『TOQ』を発表
スマートウォッチ『TOQ』は、画面サイズ1.5インチ(解像度288×192)で省電力ディスプレイ技術「mirasol」を採用、バックライトなしで光干渉調整機能により一般的な時計のような見やすさが確保されて画面のON/OFF機能はなく常に画面が点灯している状態とのこと。バッテリーは数日程度もつとしており、一部メディアでは5日ほど持続するとも伝えられており、『TOQ』は付属ケースに置くだけのワイヤレス充電となっているようです。

CPUはCortex-M3 200Mhz プロセッサを搭載、重さは約91gとも伝えられています。
オプションでBluetoothヘッドセットが用意され、連携したスマートフォン内に保存されている音楽を再生できるとしています。ヘッドセットも『TOQ』のケースでワイヤレス充電が行えるとのこと。

『TOQ』は、2013年10月~12月にも発売される予定で、価格は未発表ですが一部メディアが300ドル前後と伝えています。
Source:AllThingsD , CNET , TOQ

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。



















