DELL、8インチWindows 8.1搭載タブレット『Venue』発表―一部スペック
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DELLは米国時間9月11日、Intelの年次カンファレンスにおいて、8インチWindows 8.1搭載タブレット『Venue』を発表しました。

DELL『Venue』のスペック
DELL製Windows 8.1 タブレット『Venue』は、過去に提供停止となった同社のスマートフォンブランド名。

TheVergeがIDFで伝えたレビューによると、『Venue』は microUSBポートより充電可能なほか、HDMI出力端子を備え、microSDカードスロット搭載、ドッキングポートも確認できた模様。
ComputerWorldによると『Venue』の重さは400gと軽量で、バッテリー駆動時間は8時間とのこと。
CNETは、DELL広報より得た情報として『Venue』は、画面サイズ8インチで解像度1280 x 800、CPUに「Intel製Bay Trailのクアッドコアプロセッサ」を搭載するほか、スタイラスペンとキーボードがオプションで提供される予定と伝えています。
TheVergeが掲載した写真から、背面500万画素カメラが確認できます。


CNETの画像ではレッドカラーが掲載されています。

8インチWindows 8.1搭載タブレット『Venue』の詳細は、10月2日にニューヨークで発表される予定とのこと。
すでに東芝やAcerが、8インチWindowsタブレットPCを発表・発売しています。今回のDELL参入により、ますます目が離せない展開になってきました。
Source:TheVerge , computerworld , CNET

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























