加賀ハイテック、モバイルバッテリーやWi-Fiルーター搭載カードリーダ『TAXAN MeoBankSD Plus』を9/27発売へ
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加賀ハイテックは9月12日、モバイルバッテリーやWi-Fiルーター、Wi-Fiカードリーダーとして利用できる『TAXAN MéoBankSD Plus(MBSD-SURP02/BK)』を9月27日より発売すると発表しました。
『TAXAN MéoBankSD Plus』とは
『MéoBankSD Plus』は同社の『MéoBankSD』シリーズ第三弾で、僅か90gと軽量ながらSDカードスロット、USBとmicroUSBやWANポートに加え、バッテリー2,000mAhは供給可能で、モバイルバッテリー(5V 最大1.0A)としても利用できる仕様となっています。
『MéoBankSD Plus』のバッテリー充電時間は約 3 時間で駆動時間は約 5 時間(動画再生時)。1枚 3.3MBの静止画像を約 8,000枚 転送できるとのこと。
Wi-Fi は「802.11 b/g/n」で同時接続は5 台。Wi-Fiリピーター機能で無線LANのアクセスポイントしても活用可能。
SDカードはSDXCに対応し最大128GBまで利用可能で、対応フォーマットは「FAT16、FAT32、exFAT、NTFS」に対応。
本体サイズはL102 x W62 x H13~15.5mm、重さは90g。
『MéoBankSD Plus』専用アプリとしてAndroid / iOS に「MeoBankSD+」が配信中で、新機能として iPhone電話帳バックアップやAndroidアプリ画像先読み機能、Androidアプリの設定が新たに搭載されています。またアプリをインストールしていないデバイスやWindows / Mac などからはブラウザ経由でファイルの閲覧などが可能。
『MéoBankSD Plus』の発売は9月27日で参考価格は7,980円となっています。
Source:加賀ハイテック(PDF)