東芝Encore(dynabook Tab VT484)の海外レビュー/CrystalDiskMarkベンチマークほか
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東芝 dynabook Tab, Encore
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東芝が日本でも11月22日より順次販売を開始する8インチWindowsタブレット『dynabook Tab VT484』(海外ではEncore)ですが、海外では一足早くレビューが届いています。
東芝Encore(dynabook Tab VT484)のレビュー
TabletPcReviewでは『dynabook Tab VT484』(Encore)を購入したユーザーからの書き込みがあります。50ドルOFFとなるクーポンで購入したユーザーもいるようです。
『dynabook Tab VT484』(Encore)32GBモデルを購入したユーザーによると、内蔵ストレージの空き領域は「11.5GB」、リカバリー領域が「5.08GB」。
MicroSDカードが外しづらいようですが、MicroSDXCカード64GBは問題なく動作したようです。
USBポートでは、OTGが動作するも、充電と同時に行うことはできなかった模様。
microHDMIは、テレビにつなげると「1080p」で出力、YouTubeの動画を1080Pで視聴したところ、CPUの負荷は10~15%だった模様。
東芝Encore(dynabook Tab VT484)のCrystalDiskMark結果
BIOS変更なしの状態で行ったベンチマークソフト『CrystalDiskMark』の結果も掲載されていました。
ハードディスクドライブは「Samsung MBG4GC」だった模様。Venue 8 Proでは「MCG8GC」となっていました。
他にも『dynabook Tab VT484』(Encore)がAmazon.comで予約開始しているという書き込みもありましたが、受付だけで発売予定日などは明記されていませんでした。
別の機種ですが、Venue 8 ProのユーザーがBIOS設定の変更により内蔵ストレージが改善されたという報告もありました。なるべく早いうちに試してみたいと思います。
Source:TabletPcReview