Miix2 8 レビュー28―充電しながら映像出力に成功した話
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Miix2 8 購入レビュー28―昨日到着したセルフパワー対応MicroUSBアダプタ経由させたところ、充電しながらの映像出力に成功した話を記録します。
Miix2 8 を充電しながら映像出力した話
前回、USBメモリで試したところ、Miix2 8側で充電と表示されまま、外部ディスクを認識するという嬉しい結果が得られました。
今回は、D-Sub映像出力が可能な「GX-DVI/U2AI」で試しました。
「GX-DVI/U2AI」側:セルフパワー変換アダプタのフルUSBポートに差し込むため、前回使用したMicroUSB変換アダプタ(上図)は使用せずシンプルな構成に。
Miix2 8側:青いUSBケーブルの位置に「GX-DVI/U2AI」のUSBケーブルを挿入。
(上の画像は過去の画像)外部モニターはMiix2 8側に認識され、充電ランプも点灯、充電されているようです。(充電という表記だけで、実際は給電だけかもしれません。)
USBポートが2つあるタイプが販売されていれば、すぐにでも追加購入したいところですが、以前USBハブを調べた時にセルフパワー対応MicroUSB変換アダプタで2ポートタイプ(しかもコンパクトなタイプ)は見つかりませんでした。(海外にはあったような記憶あり。)
(注意:同じUSBアダプタを購入しても充電できない可能性があります。)
使用した「セルフパワー対応microUSB」
microUSB セルフパワー
pocketgames
価格: 1,050円 (%OFF) /レビュー2件(2013/12/16現在)
以下の解説は前回の比較記事より。
この名も無き製品はUSBハブではなくフルサイズUSBポートx1基/MicroUSBポートx1基が備えられたUSB機器。
普段使用している充電用MicroUSBケーブルをMicroUSBポートへ接続し、フルサイズUSBにポータブルハードディスクのUSBケーブルを差し込むと、電源供給がタブレット側ではなく外部から行える仕組みとのこと。
先ほどのUSBハブに比べるとポート数が圧倒的に少ないものの場所も取らず、必要な時はMicroUSBポートを差し替えるだけで電源供給元を変更できるモバイル向きなスグレモノ。モバイルバッテリーがあれば活躍できる範囲は広いと思われます。2ポート版があれば即決なところ、悩む。
この製品の利点は、唯一ACアダプタ経由ではなくMicroUSBポート経由で電源確保できること。
BUFFALO USB2.0用 ディスプレイ増設アダプター GX-DVI/U2B
BUFFALO USB2.0用 ディスプレイ増設アダプター GX-DVI/U2B
バッファロー
価格: 4,835円 (38%OFF) /レビュー31件(2013/12/15現在)
出力解像度は最大フルHD(1920×1080)。
Miix2 8 の価格比較
12月8日時点の Miix2 8 価格リストは以下の通り。
- Lenovo Miix2 8(32GBモデル)
→ビックカメラ 価格:42,800円(10%ポイント還元)
→ソフマップ 価格:42,800円(10%ポイント還元)
→Amazon.co.jp価格:39,800円 - Lenovo Miix2 8(64GBモデル)
→ビックカメラ 価格:47,800円(10%ポイント還元)
→ソフマップ 価格:47,800円(10%ポイント還元)
→Amazon.co.jp 価格:43,020円
→Amazon限定キーボード付き 価格:43,450円