この1年間、手放せなかったデバイスTOP5(2013年版)
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最終更新日:2014/01/01
まとめ、スペック比較
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2013年も残り約1時間となりました。今年最後の記事は2013年で最も良く使ったデバイスをランキング形式で記録したいと思います。
便利で手放せないデバイスたち 2013
今年も最新デバイスが次々と登場してきました。話題だけで終わったり、期待せず購入したところ思わぬ活躍をしたりと様々な体験ができました。今回は以下の5デバイスが便利だったので記録したいと思います。
1位:LED USBライト/モバイルバッテリー各種
USBライトは夜の車内やバッグ内にキャンプなど、ちょっとした明かりが欲しい時にモバイルバッテリーとともに活躍してくれたデバイスです。
ELECOM LEC-USB1N01PNは、とても明るいため追加購入で3個持っています。またクリップタイプのLED USBライトは2Wながら小型の蛍光灯並に明るく、そして夏場は暑くならない、キャンプでは虫が近づかないなど非常に活躍してくれました。
モバイルバッテリーは、LEDライト機能やQi充電対応といった進化版も登場しており、今後が楽しみです。
ELECOM LEC-USB1N01PN
ELECOM LEC-USB1N01PN
エレコム
価格: 840円 (56%OFF) /レビュー129件(2013/12/31現在)
3つも購入してしまいました。
QE-PL102-K
QE-PL102-K
パナソニック(Panasonic)
価格: 1,550円 (%OFF) /レビュー50件(2013/12/31現在)
ワイヤレス充電「Qi」規格に対応しているほか、LEDライトのアタッチメントが付属するモバイルバッテリー。
2位:スマートフォン『Nexus 5』/Qi充電
Nexus 5はAndroidデバイスでは最も使った端末です。SIMフリーでテザリング対応なのでドコモMVNOのIIJmioなどを使えば、ルーターとして立派な役目を果たしてくれました。約5インチのディスプレイにハイエンドなCPUを搭載、GPSもあるためカーナビから情報収集、Huluなど娯楽までを1台で対応できるスグレモノで、まさに手放せないデバイスとなりました。(『Nexus 5』到着、開封レビュー「化粧箱と本体画像」)
3位:タブレット『Fonepad』
『Fonepad』はAndroidOSにIntelのCPUということで期待せずに購入、良い意味で期待を裏切られたタブレット端末でした。12月時点では解像度や性能に魅力を感じませんが、GPSの優秀さとSIMフリーの強みにより、あと半年は最前線で戦える実力派タブレットです。(開封レビューへ)
ASUS Fonepad
ASUS Fonepad
ASUSTek
価格: 26,500円 (%OFF) /レビュー61件(2013/12/31現在)
8GB/16GBモデルがありました。
4位:PCメガネ『JINS PC』
ブルーライト対策は液晶保護フィルムやアプリで対応できるものの、全デバイスで揃えられるわけではありません。そんな時はサッと「JINS PC」をかけるだけ、家族からは常にメガネをかけているイメージが定着したと言われています。
パソコンやタブレット、スマートフォンだけでなく LED USBライトの光も防げるため、「JINS PC」をかけてからは眼の奥が痛くなることも少なくなりました。
過去記事→パソコン用メガネ「JINS PC」、3日間ほど使用した感想・体験談「目の痛みや頭痛は和らいだのか」
JINS PC
JINS PC
JINS PC
価格: 3,990円 (%OFF) /レビュー102件(2013/12/31現在)
購入した度なしタイプ。
5位:iPad 3/LOKSAK
iPad 3 は防水ケース「LOKSAK」とともにバスタイムで毎日使っています。用途は、Hulu/nasne/ガラポンTVのほか、ネットからメールまで様々。現在、テレビ視聴はnasneからTVチューナー『SB-TV03-WFRC』へ移行しています。
LOKSAK 万能防水・防塵ケース
LOKSAK 万能防水・防塵ケース
LOKSAK
価格: 1,764円 (-29%OFF) /レビュー6件(2013/12/31現在)
購入した防水ケース。
1年間よく使ったデバイスを振り返って
やはりSIMフリー端末は便利でした。WiMAXルーターがあれば高速データ通信は可能ですが、カーナビ的な使い方や単体でネット接続する時の機動力・便利さはSIMフリー端末が最強と言えます。またUSB充電を行うデバイスが増えるにつれてコンセント周りが混沌とするため、ワイヤレス充電器「Qi」がシンプル化に大きく貢献してくれました。そして、来年はWi-Fi経由の充電などを含めた次世代のワイヤレス充電規格が楽しみです。
番外編として、コードレス掃除機『ESC-7DCK』(コードレス掃除機『アイリスオーヤマ ESC-7DCK』の開封レビュー)が便利でした。コードレスながら約40分の掃除が可能で、ロボット掃除機よりも気軽にピンポイントで掃除できるため、ロボット掃除機の利用頻度が少なくなりました。
最後になりましたが、今年1年タブクルをご覧いただき誠にありがとうございました。
次回の記事は数時間後かと思いますが、来年も宜しくお願い致します。
タブクル管理人より