NETGEAR、Miracast対応『NeoMediacast/NTV300D』HDMIドングル発表―Androidセットトップボックス
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
NETGEARは米国時間1月6日、Miracastに対応した『NeoMediacast』HDMIドングル(NTV300D)を発表しました。Android OSを搭載したセットトップボックス。
NETGEAR、『NeoMediacast/NTV300D』発表
NETGEARの『NeoMediacast』(NTV300D)はAndroid 4.2搭載のHDMIドングル型セットトップボックス。映像出力は「1080p/60 フルHD」(H.264/MPEG4)、HDMI1.4 / 2.1に対応。Microsoft PlayReady DRM対応。
通信は次世代のWi-Fi ac 1×1 AC450に対応しHD品質の動画を体験できるとのこと。ワイヤレスディスプレイ技術のMiracast対応。Bluetooth v4.0対応。
インターフェイスは、USBポートx2基で、1つは電源を確保、MicroUSBはOTG対応。MicroSDスロット搭載。
『NeoMediacast』(NTV300D)はAndroid SDKを統合、Androidアプリを利用できるため、サービスプロバイダーはコンテンツ構築のほか、アプリ経由でのシームレスなサービス提供が可能となり、費用対効果の高い開発が行えるとしています。
付属品はUSBケーブル/HDMIケーブル/リモートユニット/IR Blasterケーブル。
『NeoMediacast』(NTV300D)の価格は不明、発売時期は2014年前半を予定しているとのこと。
Source:NETGEAR(Press)
。。。
ネットギア『PTV3000 Push2TV』を利用したところ、Miracastが便利なので、もしも できることでしたればMIMOなどによるWi-Fi接続の強化、複数デバイスを交互にMiracast接続する際に再び認証番号がでないようなマルチデバイス対策(クライアント/OS側かも知れませんが)があると有難いと思います。