NVIDIA、次世代プロセッサ『Tegra K1』搭載リファレンスタブレットを披露

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 NVIDIAはCES 2014において、「Tegra Note 7」のカスタムケースに次世代プロセッサ『Tegra K1』を搭載したリファレンスタブレットの試作機を披露しました。「Tegra 4」搭載の現行モデルに比べ同じ解像度が1920x1200となりRAMも4倍の4GBへ増加しています。

Tegra-K1-ProtoType-2

『Tegra K1』搭載リファレンスタブレットのスペック

 CES 2014で公開されたリファレンスタブレットは画面サイズ7インチ(解像度1920x1200)、CPUは次世代プロセッサ『Tegra K1』(GPU 192コア)、RAM 4GBとなっています。

 解像度は、従来の1280x800から1920x1200へ、RAMは1GBから4GBへスペックアップしています。

 TheVergeはハンズオン動画を公開しています。

 『Tegra K1』が搭載するGPUのグラフィックス性能は、プレイステーション4やXbox Oneといった次世代コンソールと同等、プレイステーション3やXbox 360を上回るとのこと。

Source:Softpedia / TheVerge

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑