Microsoftのクラウド型OS、『Windows 365』という名称か
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
インターネット接続により機能制限が解除されるクラウド型OSをMicrosoftが開発しているという噂について、新たに「Windows 365」という名前になる可能性を海外メディアが伝えています。
未発表『Windows 365』や『Windows 9』など開発中か
Neowinコミュニティへ投稿された画像には「Windows 9 & Server & Mobile Edition」や「Office 2015」と一緒に、「Windows 365」と呼ばれているアルファ版OSが掲載されています。
これまで次世代メトロUIを備える「Windows 9」やインターネット接続によりフル機能が使える「Windows Cloud」の噂を海外メディアが伝えていましたが、はじめて「Windows 365」という具体的な名称が登場しました。
「Windows 365」のオフラインモードでは「Windows Starter」のような機能制限がかかったOSとなり、制限解除には「Office 365」のようなサブスクリプション契約が必要となる可能性も伝えられています。
前回の話
Windows 8.1 update 2 は今秋アップデートで、スタートメニュー追加か―Windows 9/Windows CloudというOSの噂
Source:Neowin