Microsoft、低価格デバイス向け『Windows 8.1 with Bing』発表―6/3には搭載端末も登場か

公開日: : Windows ,

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 Microsoftが低価格デバイス向けのOSとして『Windows 8.1 with Bing』を発表しました。1年分のOffice 365サブスクリプション契約が付属。

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Microsoft、『Windows 8.1 with Bing』発表

 『Windows 8.1 with Bing』はOEMメーカーのために提供されるエディッション(OEM価格は不明)で、Internet Explorerの検索エンジンとしてBingが初期設定されて出荷、ユーザーはGoogleなど任意の検索エンジンへ変更可能とのこと。また、特典として1年分のOffice 365サブスクリプション契約が付属するとしています。

 『Windows 8.1 with Bing』による低価格Windowsデバイスの登場で、Windows 8.1 と Officeの利用者は一気に増えると思われます。

 2014年3月1日の噂から約3か月で真相が明らかになりました。複数の海外メディアは台北で6月3日~7日まで開かれる「COMPUTEX TAIPEI」に『Windows 8.1 with Bing』をインストールした低価格Windowsデバイスが複数登場する可能性を伝えています。

Source:Microsoft

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